高松宮記念のステップレースである阪急杯。

川田の怒号から1年が経ちました笑

ダノンファンタジー、インディチャンプ、レシステンシアに割って入れる馬がいるのか注目です。


1番人気は2-2-2-4、2番人気も2-2-2-4と微妙。

頭は堅くても相手は穴も狙ったほうが良さそう。


7枠が4-0-0-20、8枠が2-1-2-19と外枠の勝率が高い。

1枠が1-4-0-14、2枠が2-0-4-13と内枠もいい。

5枠が0-0-0-20と死の枠。


逃げ馬が3-0-0-7、先行馬が1-3-3-32、差し馬が4-6-3-50。

上がり3F1位が4-1-3-6、2位が0-2-2-5。

単純な上がり勝負にはならない。


4歳馬が1-3-4-23、5歳馬が5-2-2-31

牡馬が9-8-8-118、牝馬が1-2-2-21

関東馬が3-2-2-28、関西馬が7-8-8-106


前走阪神カップが3-4-2-19

シルクロードステークスが2-2-0-12

京都金杯は1-2-1-8

前走重賞以外は2-0-2-40



展開だとレシステンシアの単騎逃げ。

と思っているとカツジやロードアクアなんかがハナを切る、なんてこともありそう。

まあ武豊なら奇策には出ないと思うが。

今の阪神は多少芝の痛みが出ているので逃げ馬よりは好位にいる馬。

先週の京都牝馬ステークスでは上がり1位~3位が2着3着4着。

イベリスが逃げきっているので単騎逃げならばレシステンシアでも問題はない。


インディチャンプ。マイルでは3本の指に入るであろうトップホース。前走阪神カップでは位置取りが悪く3着。今回も位置取りを悪くしたら取りこぼしもありそう。評価A。

カツジ。勝利したスワンSと同じ1400m。スワンSはどスロー逃げでステルヴィオやアドマイヤマーズに勝利。展開が向いただけかもしれないが、注意は必要。評価B。

クリノガウディー。幻のG1馬。ハマればグランアレグリアにも勝ってしまう能力はある。阪神カップでは5着と悪くはない。気性面からも1200mのほうがいい可能性も。評価B。

コンパウンダー。北九州短距離で狙った馬(泣)。まだ3勝クラスを勝ったばかり、後方脚質と展開の助けが必要。評価B。

ザイツィンガー。パワーファイターです。後方脚質なので展開次第。馬場が渋ったら面白いかもしれない。評価B。

ジャンダルム。阪神カップ7着。前に行く競馬をすると好走が多い。たぶん買うと思います。評価B。

タマモメイトウ。阪神カップ11着。厳しいでしょう。評価C。

ダノンファンタジー。前走阪神カップで勝利。藤岡から川田に戻るが、脚質、能力共にG1級。しかし阪神カップの勝ち馬がここで勝ったことがない。ジンクスを破れるか。本命候補。評価A。

トライン、東京新聞杯で穴人気していた馬。3着くらいならあるかもしれないが、ダノンファンタジーやインディチャンプに勝てるかと言ったら…評価B。

ブラックムーン。脚質、年齢からも厳しいでしょう。評価C。

ベストアクター。昨年の勝ち馬。ダイアトニックやステルヴィオにも勝っているのでここでも有力。そして今をときめく団野君。割と人気になりそう。1年ぶりの出走がどうか。評価A。

ミッキーブリランテ。重賞だと少し足りない。3着まで。評価B。

メイケイダイハード。意外にも阪神が得意。勝利した中京記念も阪神でした。中京記念よりも斤量は増えるが、インディチャンプ、ダノンファンタジーの2頭以外には勝てるかもしれない。評価B。

メイショウキョウジ。北九州短距離で買った馬です。3着くらいならあると思います。ベストは1200mか。評価B。

メイショウチタン。前走3勝クラスを勝利。いかにも1400m巧者です。格上挑戦でどこまで。評価B。

レシステンシア。スローなのかハイペースで逃げるのか読めません。デアリングタクトやラウダシオンを物差しにするなら、古馬相手でも十分通用する。個人的に北村友の逃げはあまり好きじゃない。サラキアみたいな絶妙なタイミングで上がってくる差しが上手い。評価A。

ロードアクア。ベストは1200m。展開ハマれば。評価B。


本命候補はダノンファンタジー

相手にはインディチャンプ、レシステンシア

この3頭で決まるかもしれません。

カツジ
クリノガウディー
ザイツィンガー
ジャンダルム
トライン
ベストアクター
ミッキーブリランテ
メイケイダイハード
メイショウキョウジ

この辺が割り込んでこれるかですね。