コース替わりで多少は回復したが、外差しが効く馬場。

かといって外を意識すると空いた内をパワー型が突っ込んでくる難しい馬場です。

トーラスジェミニやディアンドルなんかがいるのでペースは緩まないでしょう。

ということで差し馬からです。


カデナ。58kg。昨年の勝ち馬。

ヴァンケドミンゴ。ローカル小回り〇

テリトーリアル。ここ2走はスローでのキレ負け。この人気なら。

アドマイヤジャスタ。よほどハマらないと。

ヴァンランディ。スローの瞬発力勝負で強い。

アールスター。前走はポジショニングが悪かった。本命候補。

フェアリーポルカ。さすがに無視は出来ない。牡馬相手にどこまで。

トーラスジェミニ。逃げるしかない。

バイオスパーク。前走は大外枠。平坦コースなら〇

ドゥオーモ。昨年2着。小倉は1-1-1-0。差し決着なら軽斤量生かして。

ロードクエスト。ここは厳しい。やはりマイル。

デンコウアンジュ。蛯名騎乗で人気になっている。過剰人気だが相手には入れる。

ショウナンバルディ。前で粘るスタミナ型。あとはコース適性だけ。

ベステンダンク。前残りなら。

ボッケリーニ。浜中が気になるが流石にここは上位。本命候補。

ディアンドル。逃げ切るしかない。


イメージはハイペースでの外差し、スタミナ型の前残り。


ヴァンケドミンゴ
テリトーリアル
アールスター
フェアリーポルカ
バイオスパーク
ドゥオーモ
デンコウアンジュ
ショウナンバルディ
ボッケリーニ

この辺だと思います。


よく競馬で勝っている人が言うことは、過小評価になっている馬を狙え、と言っています。

今回過小評価なのが、

テリトーリアル
バイオスパーク
ドゥオーモ

テリトーリアルはオクトーバーステークスで勝利、福島記念でバイオスパークと0.2差の3着、中山金杯では3番人気だった馬。

2戦続けてスローのキレ負けをした結果、今回この人気のなさ。

少なくとも今回はスローでの瞬発力勝負にはならない。

前で粘り切るスタミナもある。

本命には出来ないが、当然狙うべき馬。


バイオスパークは函館記念3着、福島記念の勝ち馬。

中山金杯では大外枠、そして中山適性で人気を落として負けてしまった。

京都大賞典ではステイフーリッシュやダンビュライトとそこまでの差はない。

ローカル小回り向きならば買うべき。


ドゥオーモは昨年2着。

この馬もローカル小回り向き。

京都大賞典は距離、福島記念はバイオスパークと同じ8枠。

好走しても人気にならない馬なのでとりあえず買っておきたい。


逆に過大評価というか過剰人気なのがデンコウアンジュ姉さん。

蛯名の記録がかかっているので単勝が売れています。

ただし小倉開催の愛知杯でも勝っているので実力はあります。

でもこの人気はどうですかね。


今の3頭は本命にはしませんが、相手には入れます。


◎ボッケリーニ
〇アールスター
▲テリトーリアル
△バイオスパーク
△ドゥオーモ
△フェアリーポルカ
△デンコウアンジュ
☆ショウナンバルディ
☆ベステンダンク
☆ヴァンランディ

ヴァンケドミンゴが怖いですね。

ただでさえ印が多いので入れませんでした。

藤岡兄弟が乗ると好走しないのでたぶん大丈夫笑


そして直前にベステンダンクを追加。

来たらラッキー程度。

最近候補には上がったけど印が回らなかった馬の好走が多いです

まさに今日のグロンディオーズにポンデザール

ということはヴァンケドミンゴか……笑