最後のお祭り有馬記念。
気持ちよく最後は当てたい笑
展開予想だが、逃げるのがバビットかキセキ。
もしかしたらオセアグレイトが行くかもしれないが…
バビットが逃げるならスロー濃厚。
途中からペースを上げて持続力勝負に持ち込むはず。
キセキはジャパンカップのようなことはしないでしょう。
とはいっても昨年は前が総崩れで展開がハマっての5着。
宝塚記念や京都大賞典のような競馬だとクロノジェネシスやフィエールマン、カレンブーケドールを捉えられるのか。
となるとやはり先行策しかない。
出遅れる可能性はあるけど笑
秋4戦目なので状態も気になります。
オセアグレイトは横山典なので何をしてくるかわかりません。
ノームコアの悪夢が…
その後ろの先行集団に
オーソリティ
カレンブーケドール
ブラストワンピース
ラヴズオンリーユー
ラッキーライラック
クロノジェネシス
もこの辺か。
バビットのスロー逃げからの持続力勝負ならこのあたりの隊列にいないと中山の直線で前を捉えられるか微妙なところ
これより後ろの集団が
クレッシェンドラブ
サラキア
フィエールマン
ユーキャンスマイル
モズベッロ
ワールドプレミア
クレッシェンドラブやモズベッロは枠次第では先行集団にいるかもしれません。
昨年こそ先行馬総崩れでフィエールマン、キセキ、サートゥルナーリア、ワールドプレミアがなだれ込む展開だったが、有馬記念は上がり最速というよりは持続力で振り切るというレース。
昨年が異質だっただけです。
後方集団は枠や展開待ちだったり、上がり最速を繰り出してうまく捲り気味に立ち回らなければならない。
大外ぶん回し直線一気はまず無理でしょう。
ということは中心は先行集団。
オーソリティ
カレンブーケドール
ブラストワンピース
ラヴズオンリーユー
ラッキーライラック
クロノジェネシス
ラッキーライラックは福永いわく溜める競馬をするかもとのこと。
思ったより後ろだと引退レースでやらかすかもしれません。
ラヴズオンリーユーはタフな展開はどうなのか疑問があります。
貧弱なので秋3戦目での状態面もあります。
あきらかにメイチはエリザベス女王杯。
ブラストワンピースは一応有馬記念の覇者。
凡走続きだから消すと痛い目に合いそうです。
カレンブーケドールは強いです。
少なくともクロノジェネシス級です。
それは認めます。
そこにグランプリ男池添騎乗。
狙うしかないです。
しかしこれは誰もが思うこと。
みんなと同じことをしていたら勝てません。
オッズ妙味からは逆張りもありです。
オーソリティはアルゼンチン共和国杯の勝ち馬。
展開や馬場、斤量などもあるが、力がなければG2大将ユーキャンスマイルには勝てないでしょう。
今年の3歳馬のレベルはコントレイル、サリオス、デアリングタクト以外は低いと思われています。
しかしオーソリティはそもそも骨折でクラシックに出ていない。
ホープフルステークス、弥生賞ではいまいちな結果だが、今となっては距離が短かったのでは。
有馬記念といったら3歳馬です。
菊花賞好走馬が良いと言われているが、ブラストワンピースは4着でした。
川田なら控える競馬をしません。
強気に先行するでしょう。
グローリーヴェイズのように早仕掛けはあるかもしれませんが狙ってみたいです。
クロノジェネシスはまあ本命にすると思います。
良馬場、道悪、高速馬場、時計がかかる馬場
全てに対応できます。
非根幹距離に強いのも良い。
距離不安はあるが、たぶん大丈夫でしょう。
気になるのは北村友の中山の成績の悪さ…
これより後ろは立ち回りが重要。
クレッシェンドラブはローカル向き。
ただし枠次第でもある。
ワールドプレミアは展開待ち。
昨年3着だが斤量も軽かった。
あまり中山向きじゃない気がします。
ユーキャンスマイルはうまくインを突くなどしないと厳しい。
ジャパンカップは負けすぎです。
サラキアは買いたい1頭です。
ロンスパ戦ならば分があります。
ただし、初めての距離、中山、乗り替わりと不安もあります。
今がキャリアハイです。
気持ちよくラストランを飾ってほしいです。
フィエールマンはまあ外せないでしょう。
ルメールの中山での強さはわかってます。
昨年はアーモンドアイをマークして勝ちにいったとはいえ、サートゥルナーリアやワールドプレミアにすら負けています。
中山だとやはり直線が短くて差し切れないってこともあるかもしれません。
そしてこの馬も貧弱。
間隔が短いのでどうなのか。
モズベッロは枠次第。
池添だったら買っていたと思います。
田辺か…
抜けていたがペルシアンナイト笑
やはり距離ですね。
札幌記念で好走したように距離を伸ばしたら意外と好走するかもしれません。
マイルCSでは7着だったが、上がり2位です。
あとは位置取りの問題。
うまく乗ってほしいです。
とりあえず万能なクロノジェネシスを軸で良いと思います。