2022年12月

今年の結果&KEIRINグランプリ

東京大賞典は大ハズレでした笑

◎サンライズホープから3連単マルチという無難な買い方で外れました

今年最後の競馬を勝利で飾れなくて残念




それでは今年の結果

重賞限定です

平場全部を遡っていくのがめんどくさかったので笑

2歳戦などはスルーもしているので、勝負したのは重賞119レース

本命馬

単勝 的中率16.8%、回収率156.3%

複勝 的中率31%、回収率81.4%



ちなみにJRAの照会だと今年の回収率は95%

惜しくも100%も届かず…



騎手別成績トップ3

1位太宰  515%
2位横山典 514%
3位国分恭 508%

国分恭は京都記念のアフリカンゴールド

横山典は割と買っています

だ…太宰??

記憶にありませんが太宰は5レースしか買ってないみたいのでたまたまでしょう笑



払い戻しトップ3

1位 横山典
2位 幸
3位 国分恭

またしても横山典と国分恭



相性が悪い騎手トップ3

1位斎藤新
2位吉田豊
3位Cデム

買えば来ないパンサラッサ、買わないと来るパンサラッサ

Cデムは期間限定なので仕方なし

斎藤新は記憶にありません




騎手の良し悪しは置いといて、

単勝回収率156%、複勝回収率81%

でも今年の馬券の回収率は95%

単勝だけ買ってればいいんじゃね?という事実

的中率が低いのは穴を本命にしているので仕方なし

競馬は最終的に単勝に行きつく、とおじさん達は言ってますがこういうことなのでしょう笑



本命は決まっても相手に困るレース

結果、相手が来ない



面白い穴馬は見つけたけど本命に迷うレース

結果、縦目決着



来年はシンプルに単複メインで勝負するかもしれません

予算1万円で馬連5点、ワイド2点とか5頭ボックスで買ったりとかでプラス2万

でも本命の単勝1点だったらプラス4万だった…

みたいなことがたまにあります笑

単勝だけだと10レース連続で外れると心が折れるかもしれないので単複

本命と面白そうな穴馬がすんなり決まったら馬連ワイド追加

来年はこれですね笑




今年の競馬は終わりましたが個人的にはKEIRINグランプリがあります笑

これが本当に今年最後の勝負

北日本は新山、新田、守澤、慎太郎

脇本を後方に置くため、単騎の郡司、松浦、平原が中団

脇本、古性は後方から

新田に借りを返すため、新山はパンサラッサします

慎太郎は落車続きで状態不安

新山と慎太郎は同じ北日本の新田か守澤に勝たせたい

普通に考えたら新田、守澤で首位争い

3着に単騎の3人、脇本

新山、慎太郎は援護で終了

脇本のぶん回しで古性は届かず

これが無難な予想



しかしそれだと脇本自身もキツイことはわかっているはず

脇本と新山なら脇本のほうが一枚格上

脇本も後方からぶん回しなら自分は勝てるかもしれないが、古性はノーチャンス

脇本も守備に徹する慎太郎を捌いて勝てるかもわからない

新山の死に駆けで8番手になるのは厳しいので簡単に北日本に行かせないんじゃないかと

古性が内枠なので先手は脇本が取れるはず




そして単騎の3人

北日本4人を援軍なしで交わせるのか

誰がどう動くかわからないが、平原あたりが分断させてくるはず




ということで個人的な予想は…

脇本ー古性が前受け!

2番の郡司がここについていく!

そして北日本4車

松浦、平原

この形



誘導離れて新山が行くが、脇本突っ張り、古性も必至の捌き

新山が脇本を叩けるか微妙だが新山が6番手になってしまっては北日本の3人は厳しい戦いになってしまう

どっちにしても新山はとにかく脇本を叩きにいくはず

そして新山が力尽きたところで新田の番手マクリ

単騎勢は鉄壁慎太郎が内を抜かせることはしないので外から捲らなければならない

脇本も流石に垂れるので1着候補は…

古性、新田、守澤




脇本突っ張り先行のパターンでも新山、新田の2段駆けパターンでも一番チャンスがありそうなのが…


守澤太志!!!



あとは当日のオッズ次第で相手探し…

競輪には単勝がないので…笑

東京大賞典予想

ホープフルSは◎トップナイフで的中!

まあ展開は全く違いましたけど笑

逃げると思った馬が逃げない

逃げないと思った馬が逃げる

だから脚質が定まってない2、3歳戦は好きじゃないです





本当に最後の最後の東京大賞典

個人的には次の日のKEIRINグランプリも控えてます笑

問題は今年のレベル

オメガパフュームがいないだけでここまで小粒になるもんですかね

クリンチャーが引退してなかったらクリンチャーでも勝てちゃいそうですね



ゴールドホイヤー→ムラ馬。3列目に入れるかどうか


ノットゥルノ→世代王者。重賞2連敗中。


ライトウォーリア→地方に転厩して本格化。このメンツならば。過去にはメイショウハリオに勝利したことも


ドスハーツ→厳しい


メイショウハリオ→帝王賞好走馬は好走傾向。この馬を上位人気で買うというリスクもあり割に合わないかもしれない


ウシュバテソーロ→ダートに転向して3-0-1-0。ついこの間のジュンライトボルトと重なります。中央も含めて初重賞。枯れたヒストリーメイカーには勝ったが想定1番人気は…タイトルホルダーの敗北でメンタルも笑


リンゾウチャネル→勝島王冠組は好走傾向


ショウナンナデシコ→なぜクイーン賞を使ったのか。斤量は減るが1着はなさそう。タフな今の大井で粘れるか


カジノフォンテン→2020年の2着馬。衰え見えるがワンチャンあると思います



サンライズホープ→脚質転換は成功です。中央勢ではこの馬が一番買いたい



ミヤギザオウ→厳しい


アトミックフォース→なんだかんだで地方で5連勝。しかし矢野はライトウォーリアへ



レッドガラン→ダート2戦目でよくわかりません


ラッキードリーム→3列目に入れるかどうか




JDDと帝王賞は梅雨時なのでスピードタイプの馬が好走しやすい

東京大賞典は乾燥している時期に行われるのでパワータイプが好走しやすい

オメガパフュームが帝王賞で取りこぼしている理由の一つです

ノットゥルノ→JDD

ウシュバテソーロ→芝馬

アトミックフォース→芝馬

ライトウォーリア→軽い馬場でしか走ってない



この辺は割引が必要




ということで、

◎サンライズホープ
〇カジノフォンテン
▲ライトウォーリア
△メイショウハリオ
☆ウシュバテソーロ

当日のオッズ次第ですが買うのは上の3頭だけかもしれません

サンライズホープから地方馬の逆襲

手薄メンバーなので地方馬に期待

なんなら地方馬ワンツーも…笑



ホープフルステークス予想

本当に最後の中央重賞

有馬記念の負けを取り返すラストチャンスです

◎ディープボンドの川田の言い訳だと「輸送のトラブルの影響」とのこと

輸送が遅れてたは知ってましたがフランスまで行った馬なので国内の移動なら余裕かと思ってました笑

まあ8枠の馬だしタイトルホルダーの逃げ方も思ってたのと違ったので仕方ないですね





取り返したいところだが2歳G1だし、翌日の東京大賞典もあります

ほどほどに…



このレースは上がりがかかるレースです

のちにダート重賞を制したタイムフライヤー

障害G1馬ニシノデイジー

ステイフーリッシュ、ダノンザキッド、ジャスティンパレスなどなどスピードよりもパワー型の馬ばかり

あとはまあいつもの外国人騎手が毎年のように好走しています

過去5年前走上がり3F3位以内が15頭中15頭

社台無双

前走2着以内





今の中山は外が伸びる馬場

それでも過去の好走馬を見ても4角の時点で好位にいなければいけません

キラーアビリティ 3-3-3-3

ダノンザキッド 4-3-5-3

ジャンダルム 10-10-9-4

ステイフーリッシュ 13-13-11-8

こんな感じです




逃げ馬はグリューネグリーンくらいで有力馬は差し馬

外が伸びるからと各馬が外を回すと距離ロスで届かない

イズジョーノキセキのように内でも上手く立ち回れば好走出来るならば…




◎トップナイフ

昨年の本命馬◎ラーグルフと同じように

おそらく前走のように控えるはず

京都2歳Sは不利がなければ勝っていました

有馬記念は外のほうが伸びる馬場でも結局は2着から6着まで内枠の馬で独占しています

萩Sの馬が好走しているのでデータ的にも





〇ジェイパームス

昨年の勝ち馬キラーアビリティの下です

前走は最後しか本気出していませんでしたね

結局は外人





▲ヴェルテンベルク

この馬も京都2歳で不利を受けていました

不利さえなければ2着

中山は横山武





△セブンマジシャン

結局Cデム




△ミッキーカプチーノ

枠さえ良ければ…

能力でどこまで




☆ボーンイングランデ

前走は華麗なマクリ競馬

同じような競馬が出来れば




2歳G1なんで自身なし




阪神11R ベテルギウスS

◎サンライズウルス

ハイペースになりそうなメンバーなので相手が難しいです

シンプルに単複





中山12R カウントダウンS

◎ニシノラブウインク
〇インダストリア

有馬記念予想

今年最後のお祭り、有馬記念

ホープフルSはどうでもいいです笑

有馬記念→東京大賞典→KEIRINグランプリという黄金ローテです



お祭りレースの有馬記念だが大荒れは期待出来ません

1番人気の勝率60%、複勝率80%

2番人気の複勝率60%

10番人気以下の複勝率2.9%

1番人気が高確率で馬券に絡み、相手は2~9番人気まで

その相手も2番人気か3番人気のどっちかは高確率で絡みます

タイトルホルダーからエフフォーリア、イクイノックス、ヴェラアズール、ジェラルディーナ

そしてジャスティンパレスとボルドグフーシュ

当てるだけなら簡単です



だがしかし!

荒れないと思ってる時を穴を狙ってしまう天邪鬼な性格です笑

上位人気は減点方式

下位人気は加点方式

期待値と展開で落としどころを見つけたい




アカイイト→昨年は離された7着。この枠ならやることは一つ。下げて最後の末脚に懸けるだけ


イズジョーノキセキ→この枠なら先行策。差し競馬でもイン突きが出来る馬。外枠なら1円もいらなかったがこの枠ならば…距離はなんとかしてください笑


ボルドグフーシュ→菊花賞勝ち馬は有馬記念で好走しています。問題は今年の菊花賞のレベル。ダービー馬も皐月賞馬も不在。この枠なら福永得意のどん詰まりも…


アリストテレス→菊花賞2着の実績があるものの、もう終わった感。武豊が乗ると後方からになってしまう。初ブリンカーでどこまで


ジェラルディーナ→福永から乗り替わったら覚醒しました。オールカマーは内有利な馬場、エリ女は外差し馬場。馬場を上手く立ち回った感じも…


ヴェラアズール→ムーアの神騎乗もあったがダービー馬シャフリヤールに勝った馬です。京都大賞典→ジャパンカップのローテは好走も多い。ジャパンカップと有馬記念の連覇はディープインパクトまで遡ります。メイチは当然前走で追切からも下降線。サラキア出来るか


エフフォーリア→昨年の覇者が人気を落としているならぶっこみ所という逆転の発想…


ウインマイティー→ディープボンドに乗れない和田の怒りの神騎乗があるかもしれない。タイトルホルダーの単騎逃げということもあって展開は向きそう


イクイノックス→瞬発力勝負ならば誰にも負けない。中山でタイトルホルダーの淡々とした流れで後方から果たして届くのか。皐月賞ではジオグリフに差されているように中山向きとは思わない。能力でどこまで


ジャスティンパレス→ボルドグフーシュと同じく菊花賞のレベルがどうなのか。ダービー、皐月賞は9着とボコボコにされています。デムーロの糞騎乗という言い訳もできますが…。鮫島ならともかく無駄にマーカンドというのも…


ラストドラフト→非根幹に強いが流石にここでは…


ポタジェ→瞬発力勝負だと分が悪い。持続力勝負ならば勝機がありそうなので今回は展開は向きそう。問題は距離ですね


タイトルホルダー→昨年は大外枠から5着と健闘したが、当時は逃げなきゃダメだった時代。パンサラッサの存在が邪魔でした。今は番手でも問題なし。もしかしたら阪神巧者というだけかもしれないが、覚醒した今なら問題ないかもしれない。ちなみに過去10年逃げて好走したのはキタサンブラックのみ。


ボッケリーニ→タイトルホルダーは日経賞みたいな競馬をしたらチャンスはあると思います。G1ではどうかと思いますが


ブレークアップ→アルゼンチン共和国杯はキングオブドラゴンのおかげで勝利。タイトルホルダーの番手を取れたら展開は向きそう。中山巧者で同じコースのサンシャインSはヴェラアズールに先着。ジューンSでは逃げてヴェラアズールと0.3差。穴ならこの馬…ではあるが、この枠ならディープボンドのほうを買ったほうがいい気も…



ディープボンド→昨年2着だが最悪の枠に入ってしまいました。和田で良かったんですけどね





メンバー的にタイトルホルダーの単騎逃げ

楽に行けちゃうでしょう…



なんですがそんなことは他の騎手達もわかっていること

タイトルホルダーは目標にされて、社台包囲網があったり、有力馬は早めに仕掛けていくはず

初ブリンカーのアリストテレス、ウインマイティー、ボッケリーニ、ブレークアップ、ディープボンドの先行勢

皐月賞は早めに仕掛けてジオグリフに捕まったイクイノックス

エリザベス女王杯みたいに早めに上がっていきそうなジェラルディーナ

早仕掛け合戦となってノーマークの馬が差してきそう

アカイイト
イズジョーノキセキ
ボルドグフーシュ
ヴェラアズール
エフフォーリア
ポタジェ

この辺のノーマークの差し馬も狙ってみたい


イメージはアーモンドアイがぶっ飛び、リスグラシューが突き抜けた2019年

サートゥルナーリア、ワールドプレミア、フィエールマン、キセキ、シュヴァルグランのなだれ込み

キタサンブラックは武豊だったから楽に行けただけで、タイトルホルダーの和夫ならば他の騎手達は問答無用です

有力馬の潰し合い、それを見ながらごっつぁんゴール

あとは実績と人気と期待値で決めます




◎ディープボンド

昨年は内を上手く立ち回って2着

天皇賞春と宝塚記念はシルヴァーソニックと和田の糞騎乗

凱旋門は川田が諦めてお散歩で終わったのでノーダメージ

8枠だからという理由でこんな人気なら逆に狙ったみたい

宝塚記念でも外枠不利な中4着

和田のほうが良かったが、冷静に思えば鞍上強化

仮にリスグラシューが8枠でも勝ってたはずです

枠は気にしません

リスグラシューとディープボンドを同じにしてはいけないが笑







〇ブレークアップ

中山に強い馬、中山に強い騎手

もし好走するならタイトルホルダーかディープボンドとセット






▲エフフォーリア

3周くらい回ってこの馬

輸送がなければ走ってくれるかも

大阪杯、宝塚記念は無駄に1番人気で嫌ったが、この人気ならば

何よりここで勝って横山武涙の勝利者インタビューが見たい

ここでダメなら引退でしょうね





△タイトルホルダー

出来れば3着くらいが理想





△アカイイト

エリザベス女王杯は仕掛けがワンテンポ遅くて4着

展開待ちだがハマれば





△ポタジェ

距離さえ持てば得意な消耗戦

距離さえ…





☆イズジョーノキセキ

内差し要員

岩田のイン突きです




ディープボンドから広めに行きます

三連複でジェラルディーナとかイクイノックスらも押さえます

8枠の2頭を本命対抗と攻めた予想だが舞台適性で何とかなりませんかね

終わってみれば結局外人3人決着というオチもありそう笑

5-9-10の三連複1点押さえておこうかな笑


阪神カップ予想

ダイアトニックかグレナディアガーズでいいかなーと思っていたらグレナディアガーズはまたしても大外枠笑

ダイアトニックも種牡馬入りが決まったことで思い出作りのラストラン

逃げ候補はバスラットレオンとエントシャイデン

共に矢作厩舎なので潰し合うわけがない

メイショウチタン含め、内に入った先行馬がどう動いてくるかでペースは変わってきそうです



・マイルCS負け組の巻き返し

・距離短縮組

・ナスルーラ系

・ノーザンダンサー系

・1400m巧者

・リピーター



この辺が好走していています



先週の朝日杯では1枠の16番人気キョウエイブリッサが4着

タンザナイトSでは3枠の2頭、1枠の馬で200万馬券

内有利な馬場でした

ということで内枠の好位からの馬を狙いたいところだが…




◎トリプルエース

突然覚醒したこの馬を本命にしたい

ここ2戦で戦ったウインシャーロット、ララクリスティーヌはその後重賞でも好走しています

福永騎乗で過去2戦2勝

枠は厳しいが、ペースが流れそうなら差し決着も






〇カイザーミノル

前走は◎ウインシャーロットの対抗にして痛い目を見ました

G1騎手の極騎乗だと1-0-2-0

絶好枠で人気を落としているなら





▲グレナディアガーズ

同じ8枠ならトリプルエースじゃなくこっちを本命にしろよ、という突っ込みもわかります笑

たしかスワンSからスライドしての出走だが、昨年の勝ち馬だし、G2G3は全て3着以内

枠は微妙でも素直に






△ダイアトニック

G1を取れる器でした

有終の美を飾ってほしいです





☆キングオブコージ

復活してほしいですね




先週の馬場だとエントシャイデンとか内枠の馬だと思います

でもまあ条件戦じゃないですからね

実績と勢いで決めました

ラウダシオン、バスラットレオン、ロータスランド、エントシャイデン、ルプリュフォールは三列目まで


中山大障害は軽く遊びますが、有馬記念もあるのでここ1本です


ギャラリー