2022年01月

AJCC予想

過去5年の好走馬で重賞実績がなかったのはミライヘノツバサのみ

今年の出走馬で重賞実績がある馬は、

アサマノイタズラ
オーソクレース
キャッスルトップ
キングオブコージ
クレッシェンドラブ
ダンビュライト
ボッケリーニ
ポタジェ
マイネルファンロン
ラストドラフト



G1実績のある馬は素直に好走しています

G1実績がある馬はオーソクレースのみ

まあキャッスルトップ君もいますが笑



血統からはロベルト持ち、ステイゴールド産駒

オーソクレース、キャッスルトップ、クレッシェンドラブ、マイネルファンロンの4頭



中山金杯、京成杯の勝ち馬はキングマンボ系

アンティシペイト、キャッスルトップ、キングオブコージ、ダンビュライト、ボッケリーニ



ここまで全てに該当するのがキャッスルトップ君ですが流石に無理ですね笑


有力なのが、

キングオブコージ
アサマノイタズラ
クレッシェンドラブ
ポタジェ
ダンビュライト
アンティシペイト
ボッケリーニ
ラストドラフト
オーソクレース
マイネルファンロン



下り坂からのロンスパ戦です

キャッスルトップは初めての芝というのもあってダンビュライトが楽に行けるでしょう

スローからのロンスパ戦ならば先行して持続力のある馬のほうがいい

となってくるとキングオブコージやオーソクレースよりもポタジェのほうが前にいそう

しかしポタジェは初めての2200m

過去の好走馬は2200m以上の実績がある馬ばかり

と、なってくるとやっぱりキングオブコージかオーソクレース


ならば1着はなくてもとりあえず3着には入ってくるであろう安定感の…


◎オーソクレース

エンジンのかかりが遅い馬で、なんとなくワールドプレミア臭があります

互角にやりあってきた同世代のステラヴェローチェ、ダノンザキッド、ヨーホーレイク、ソーヴァリアントは古馬相手に勝利しています

冬眠中のルメールだが3着は外さないだろうという感じの連軸で



〇キングオブコージ

復調してきています

流石に息子がボッケリーニクラスならば授業参観で終わることはないはず

オーソクレースがやらかした場合の保険でこちらからも買っておきたい



▲ポタジェ

距離実績さえあれば本命でした

1800~2000mの馬だと思います

天皇賞秋はスローでのキレ負けでサンレイポケットにすら差されました

持続力タイプの馬だが、今回も何かしらに差されそうな気がします



△ダンビュライト

4年前の勝ち馬です

ダートを使ったりともしかしたら衰えも…と思ったが、京都記念では覚醒したラヴズオンリーユーと0.3差3着

コース適性もあり展開も向きそう



△マイネルファンロン

ステイゴールド産駒、ロベルト血統が好走傾向です

松岡という不安もあり、久々の距離です

新潟記念に近いくらいの仕上がり

来たらラッキー程度で押さえます



☆クレッシェンドラブ

ステイゴールド産駒で中山巧者で重賞実績もあります

休み明けで全盛期に比べたら衰えもあるでしょう

津村に乗り替わりで変わり身があれば




ラストドラフト、ボッケリーニ、アンティシペイトなど買いたい馬が多いが、上位3頭を嫌えない以上印は付けれませんでした

流石に上位3頭中2頭は来ると思います

1頭も来なかったら何百万馬券になりそうですが、取れる気がしません笑

ここは手堅く当てにいってワンチャンのダンビュライトらです

東海ステークス予想

過去5年の好走馬を見ると、

・前走G1着順不問

・前走重賞は7着以内

・上がり3Fよりは前目の馬

・キングカメハメハ、アグネスデジタルの好走が多い

・前走重賞以外で勝ち上がってきた伸び盛りの馬

・過去5年で5歳馬が4勝



前走G1は、

スワーヴアラミス
カデナ
オーヴェルニュ
サンライズホープ



前走重賞7着以内は、

ブルベアイリーデ
プリティーチャンス



前走重賞以外で好走してきた好調or伸び盛りの馬が、

グレートタイム
アイオライト
デュードヴァン
ゲンパチルシファー



何が何でもハナに立ちたいサルサディオーネ、そしてアイオライト

ケンシンコウやミヤジコクオウも行きそうで、オーヴェルニュ、サンライズホープ、グレートタイムも先行馬

サルサディオーネとアイオライト、ケンシンコウがやり合うなら差し馬の出番!

かと思ったらサルサディオーネが回避笑

とは言っても前が速くなりそうなのは濃厚

中京で大外一気は厳しいので、ハイペース戦で強い中団くらいまでの差し先行馬か




◎サンライズホープ

同じ中京のシリウスSでは逃げるマンのリアンヴェリテ、ゴッドセレクションらのハイペース戦をウェスタールンドを下しての勝利

ダートと言ったら幸英明

前走の大敗は太目残りだったり、いろいろ重なったものでそのまま実力ではないでしょう



〇ブルベアイリーデ

同じシリウスS3着

若干距離が長く、最後は甘くなったとのこと

武蔵野Sはソリストサンダーと0.4差、エアスピネルとは0.2差の4着とG1級の馬とも差はない

丸山からデムーロに戻るのもプラス



▲ゲンパチルシファー

前走は太目残りでさらに出遅れ

定期的に出遅れるが、ここでも通用するはず



△グレートタイム

近走の好調具合からもアタマまであってもおかしくない

岩田望なので2着3着まで



△オーヴェルニュ

松山がいるのに団野君のテン乗り

中京は得意だが良馬場だと取りこぼしも目立つスピードタイプの馬




△アイオライト

サルサディオーネがいなくなってだいぶ楽になるはず

前走ショウナンナデシコを下した勢いで



☆デュードヴァン

昨年の4着馬

転厩初戦で松山騎乗という不気味さからも押さえておきたい



忘れた頃のスワーヴアラミス、上がり最速ハヤヤッコ、そこまで大穴になっていないカデナなんかも捨てがたいが、3列目まで

当初の予想と違ってそこまで荒れない気がします

オーヴェルニュさえ飛んでくれれば馬券的には美味しそうです

東海ステークス考察

今年は難解です

過去5年の好走馬を見ると、

・前走G1着順不問

・前走重賞は7着以内

・上がり3Fよりは前目の馬

・キングカメハメハ、アグネスデジタルの好走が多い

・前走重賞以外で勝ち上がってきた伸び盛りの馬

・過去5年で5歳馬が4勝


AJCCはガチガチだと思うので穴を狙えるのはこっちか

昨年はインティが逃げたが同型の存在からもハイペース

不良馬場も味方して先行していたオーヴェルニュとアナザートゥルースがワンツー

3着に後方からメモリーコウの突っ込み


今年は何が何でも逃げるサルサディオーネ

単騎逃げなら本命でも良かったが、アイオライト含め先行馬多数

傾向なら先行馬だが、展開的には差し馬か



アイオライト。前走ペテルギウス1着。まず間違いなくサルサディオーネとやり合うはず。鞍上がパンサラッサの菱田裕二。5歳馬で逃げ先行馬、傾向からはこの馬も狙える


イッツクール。落馬から怒りの連闘。初めての距離でやってみないと分からない。流石に厳しい


オーヴェルニュ。好走の多いゴールドアリュール産駒。前走チャンピオンズカップは進路がなくて6着。2着のチュウワウィザードとは0.4差とスムーズだったら3着はあったかもしれない。昨年の勝ち馬で平安Sも1着と中京の鬼。ただし好走は重~不良が多く、パサパサ良馬場だと凡走も多い。そして松山がいるのにテン乗りの団野君。天気予報に注意


カデナ。AJCCと間違えて出走してきました。ダート適性があったら展開的にも上がり最速で突っ込んできそう。これもやってみないと分からない


グレートタイム。キングカメハメハ産駒。昨年は0.6差5着。勝ちきれない善戦タイプだが、このメンツならやれる。脚質自在でキンカメと傾向からはドンピシャ。こういうドンピシャの馬に限っていつも岩田望騎乗。紐まででしょう


ケンシンコウ。5歳馬。好走する時は前に行ったとき。いつ走るのかわからない馬です


ゲンパチルシファー。キングカメハメハ産駒。ブラジルCではグレートタイムと0.2差。前走はアイオライトらの前残り決着だったが出遅れて上がり最速7着。+16kgもあったので今回は仕上がっているはず。来たらラッキー程度の穴馬


サルサディオーネ。得意の左回りで好走の多いゴールドアリュール産駒。楽にハナを切れたらアタマまで。他の逃げ先行馬との兼ね合いだけ。3年前の東海Sは16着に敗れたが、もうあの時とは別馬。展開的には厳しいかもしれないが、地方馬だから、と舐められオッズだったら買いたい1頭


サンライズホープ。5歳馬。チャンピオンズカップは15着と大敗。得意の中京で、ダートといったら幸。シリウスステークスではあのウェスタールンドにも勝っているほど。G1ではダメでもG3なら上位


シャイニービーム。久々ダートだが除外対象


スマッシャー。母父キングカメハメハ。初めての1800m。グリーンCC、武蔵野Sで大敗。あまり強くない世代


スワーヴアラミス。個人的にはステイフーリッシュみたいな馬だと思ってます。みやこSのように後方からだとダメです。先行して持続力活かせたら


デュードヴァン。5歳馬。昨年4着と頑張った。脚質自在で展開に左右されないのが強み。3着くらいならあっても良さそうだが除外対象


ハヤヤッコ。キングカメハメハ産駒。昨年6着。サルサディオーネらがやりあえば上がり最速で展開は向きそう。久々の斤量56kgでチャンスはある


ブラックアーメット。前走ペテルギウス4着。こちらも前が潰れればチャンスあり。藤岡兄よりは武豊
のほうが良さそう


ブルベアイリーデ。武蔵野S4着、シリウスS3着と重賞でもやれる。脚質自在で軸にしやすい。今の段階での本命候補


プリティーチャンス。クイーン賞3着はともかくみやこSではアナザートゥルースと0.1差4着。こちらも前がやり合えば十分チャンスあり


ミヤジコクオウ。5歳馬。本気を出せばサンライズホープと0.4差2着とやれば出来る子。テーオーケインズ以外は微妙な世代




有力馬は…

アイオライト
オーヴェルニュ
グレートタイム
ゲンパチルシファー
サルサディオーネ
サンライズホープ
スワーヴアラミス
デュードヴァン
ハヤヤッコ
ブラックアーメット
ブルベアイリーデ
プリティーチャンス

といっぱいです


馬券的には、サルサディオーネらがやりあって先行馬総崩れ

良馬場のオーヴェルニュが失速


中団あたりにいそうなブルベアイリーデ

中団~後方から、

ゲンパチルシファー
デュードヴァン
ハヤヤッコ
ブラックアーメット
プリティーチャンス

この辺が馬券的に美味しそう



前残りならサンライズホープとブルベアイリーデですね





AJCC予想

◎ステラヴェローチェは2着だったが、エフェクトオン4着で泣きました

ヤシャマルめ…

京成杯は松岡のスーパー糞騎乗にやられました

流石にぶん回しじゃ無理ですね




そして日曜のAJCC

いつもなら過去5年分の15頭の考察を書いていたが、今度からエクセルで管理するようにしたのでこちらには書きません

結果だけ書きます


・斤量増の馬は好走なし

・前走重賞じゃなかったのはダンビュライトとミライヘノツバサだけ

・前走菊花賞、有馬記念

・中山で好走実績がなかったのはアリストテレスのみ

・1着馬は短縮ローテが多い

・ステイゴールド、ロベルト系が好走傾向

・重賞実績がなかったのはミライヘノツバサの1頭だけ

・コース形態からも下り坂からゴールまでのロンスパ戦

・直線一気は無理…かもしれない

・2200m以上の距離実績は必須




今年の出走予定馬を見てみると…

アサマノイタズラ。斤量増、前走有馬記念大敗、距離短縮、中山の鬼。後方からの競馬のほうが多い。セントライト記念はごっつぁんゴール、スプリングSは低レベル。鞍上次第か


アンティシペイト。斤量増、アルゼンチン8着、距離短縮、中山は得意、先行馬。ウインキートスと0.3差2着という過去もあるのでそれなりに人気になるはず。ダンビュライトの番手を取れそうなので展開は向くと思うが、オーソクレース、ポタジェ、キングオブコージよりは下


エヒト。斤量減、サンタS1着、距離延長、距離実績あり、中山は初めて。ダンビュライトもサンタクロースS1着からこのレースを勝っています。ただしダンビュライトはクラシックでも掲示板に乗っていた馬。格上相手にどこまで


オーソクレース。斤量減、菊花賞2着、距離短縮、距離実績、中山実績あり。ロベルト。ステラヴェローチェ級の馬なのは間違いない。阪神開催の菊花賞のダメージが不安ではあるが、十分休んだので問題ないでしょう。敵はポタジェとキングオブコージのみ


キャッスルトップ。東海Sと間違えて出走してきました。ダンビュライトの単騎逃げならともかく、かき回してこなければいいが…


キングオブコージ。斤量減、中日新聞杯5着、距離延長、距離実績、中山実績あり。実績はポタジェに引けを取らない。長期休養明けでそろそろエンジンがかかってくるはず。オールカマー、中日新聞杯は前残り展開。アフリカンゴールドが残るくらいですからね。ロンスパ戦なら京都大賞典でグローリーヴェイズに食らいついたことからも問題なし。不安は横山典のみ


クレッシェンドラブ。斤量減、七夕賞14着、距離延長、距離実績、中山実績あり、ステイゴールド。年齢も年齢で馬柱も汚いが、G1での負けが目立つから。2年前のオールカマーでは0.5差5着中山の中、長距離を得意としています。休み明けだが穴で狙うならこれ


スマイル。同斤量、迎春S4着、同距離、距離実績、中山実績あり。弱い馬ではないが、流石に上位の馬達に食い込めるか微妙なところ


ソッサスブレイ。同斤量、ディセンバー3着、距離延長、距離実績、中山実績あり。2200mの好走はないが、元障害馬です。昨年のAJCCは不良馬場もあって16着。スタミナはあるので前で粘るしかない


ダンビュライト。斤量減、名古屋GP3着、距離短縮、距離実績、中山実績あり。4年前の勝ち馬。オールカマー3着の実績もあって京都だけでなく、ここも得意舞台。キャッスルトップと仲良く逃げてくれれば


ボッケリーニ。斤量減、中日新聞杯4着、距離延長、距離実績なし、中山実績なし。重賞実績はあり、覚醒し始めたサラキアとも0.2差。スローからの瞬発力勝負だとキレ負け。ロンスパ戦ならワンチャンあるはず。ただし、初めての中山で、初めての距離、そして武史騎乗。無駄に人気するなら軽視もあり


ポタジェ。斤量減、天皇賞秋6着、距離延長、中山実績あり、距離実績なし。重賞実績あり。勝ちきれないものの、結局3着には入ってきます。天皇賞秋は相手が悪かったが安定感抜群。実績のない舞台だが絶好調川田が怖い


マイネルファンロン。同斤量、中日新聞杯17着、距離延長、距離実績なし、中山実績あり、重賞実績あり。ステイゴールド。よほどのことがない限り、デムーロなどS級騎手になるまでは軽視か


ラストドラフト。斤量減、中日新聞杯9着、距離延長、距離実績、中山実績、重賞実績あり。2年連続3着の実績。当然軽視出来ないでしょう。前走は三浦皇成の糞騎乗で陣営(怒)。戸崎に乗り替わりは心強い…と思いたいが、人気馬を飛ばしまくりの不調戸崎




オーソクレース
キングオブコージ
ポタジェ

3強です

3強といってもオーソクレース>キングオブコージ>ポタジェ>ラストドラフト>ボッケリーニ

だと思ってます。

穴ならクレッシェンドラブだと思いますが、穴を狙うレースではないと思います

キングオブコージの逆転はあるかもしれませんね

ケガ明けで阪神の菊花賞に出走

菊花賞組は次走全滅しています

状態次第ではキングオブコージが勝つかもしれません

調教ではオーソクレースよりもエフェクトオンのほうが良かったです

エフェクトオンが良かったのかオーソクレースがダメだったのか

ルメール自身も寒い時期は不調です

最終追い切りを見てからです


京成杯予想

さっぱりわかりませんね笑


過去の傾向からだと、

・前走上がり1~3位の馬(逃げた馬は除く)

・過去5年15頭中11頭が2000mで好走済み

・関東馬のほうが好走しているが、母数を見ると気にしなくていいレベル


などなどデータを上げだしたらキリがないし、買える馬はいなくなってしまいます


シンプルにレースを見て強そうな馬を



◎サンストックトン

兄のサンアップルトンも中山に強いです

人気のホウオウプレミアと0.1差でこの人気なら

徹底先行の武史もいいが、松岡の溜める競馬も良い



〇ロジハービン

大跳びだけど福島、中山で好走



▲フジマサフリーダム

ロジハービンに勝っていて、内枠の丹内なら



△トゥーサン

この名前で牝馬です笑

前走新馬戦の馬の勝率、複勝率が最も高いです

フジマサとこの馬が前走新馬戦



△アライバル

ルメールが乗る馬は強い馬

3年連続連対しています



☆ヴェローナシチー

前走出遅れながらも倒したショウナンアデイブも高額馬




クラシックに繋がらない3歳戦なので遊び程度です


ギャラリー