2021年09月

スプリンターズステークス考察

待ちに待った秋のG1開幕です

中山1200mということで坂の頂上からのスタート

ゴール前の坂までずっと下り坂

オーバーペースで先行した馬は最後の坂で差し馬に捕まりやすい

昨年もモズスーパーフレアとビアンフェがやり合ってグランアレグリアとアウィルアウェイが突っ込んできました

遡ってもタワーオブロンドン、レッドファルクス、レッツゴードンキなどが差し切っています



今年はセン馬となったビアンフェ、モズスーパーフレア、レシステンシア、ファストフォース、メイケイエールなどが揃ったので前半32秒台の超前傾ラップになりそう

となってくると昨年のような差し馬が後方から差し切ってもおかしくはないんじゃないでしょうか

しかし上がり最速馬は1-0-1-8と微妙な成績

後ろ過ぎるとグランアレグリア級じゃないと届かない




血統だと牡馬で父サンデー系、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系は0-2-1-50

ビアンフェ
ミッキーブリランテ
ラヴィングアンサー
シヴァージ
ジャンダルム
タイセイビジョン

これらは血統的には微妙です


では牡馬なら何がいいかというとミスプロ系です


ダノンスマッシュ
ファストフォース
ロードアクア

これらの馬だが、現実的なのがダノンスマッシュとファストフォース

ただし馬場改修があったので血統の傾向は変わってきています

ニジンスキー持ちが穴をあけています

ラヴィングアンサー
タイセイビジョン
ファストフォース
レシステンシア

この4頭がニジンスキー持ち




あとは3歳牡馬は中山開催の過去9年で1頭も馬券に絡んでいません

ピクシーナイトには良くないデータ



出走予定馬

アウィルアウェイ。昨年3着。後方からなので展開待ち。CBC賞のように好位が取れれば本命級の印を打つが、次走の北九州記念は定位置から11着。戸崎の初騎乗で上手く乗れたら。良馬場1200mは2-0-3-1。昨年3着の馬が人気がないなら美味しいかもしれない


エイティーンガール。昨年11着だがどん詰まり。オーシャンSを含め、中山での好走はない。ただの札幌好きなのかもしれない。時計のかかる馬場なら


クリノガウディー。昨年5着と見せ場はあった。復調しつつあり、前走も完全に仕上がってはいなかった。中京巧者で最近の連続好走は中京のみ。右回りだと外にヨレてしまう。しかし、昨年も5着で手の合う岩田パパ。ある程度は人気にはなりそうだが無視は出来ないでしょう


シヴァージ。リステッドだろうがG1だろうが定位置は5着。微妙な血統だが展開が向けば上がり最速で突っ込んでくるだろう。馬場が渋れば尚良し


ジャンダルム。今さらながらスプリンターの才能があった模様。近2走は出遅れ。浜中いわく、ブリンカーのせいで出遅れるじゃないかとのことで今回はブリンカーは付けないらしい。そもそもブリンカーを着けてから安定した気が…。出遅れなければ馬券内はあった、とか言われているが、出遅れたからあそこまで迫れた可能性も。しかし中山巧者。紐までか


タイセイビジョン。能力はあるが、なかなか結果に繋がらない。三浦皇成が好位を取れたら


ダノンスマッシュ。昨年2着、一昨年3着。昨年までと違うローテで半年ぶりだが鉄砲巧者。前目につける馬だが高松宮記念は10番手から勝利。軸にするには無難な存在


ビアンフェ。昨年はモズスーパーフレアとやりあって大敗。共存出来ればモズスーパーフレア、レシステンシアらと前残り展開も


ピクシーナイト。福永がG1を取れる馬と惚れ込んでいます。セントウルSではレシステンシアとタイム差なし。初めての中山、初めてのスプリントG1でどうなるか。このレースが得意ではない福永。ミスターメロディで2年連続4着です。血統や人気からも逆らいたいところではあるが…


ファストフォース。夏の上がり馬。CBC賞はともかく、北九州記念2着には驚きました。モズの作る速い流れを控えて2着。初めての中山で今回は斤量の恩恵もなく、先行馬なので共倒れがなければ


ミッキーブリランテ。今年好調だが1200mはやはり忙しそう。先行馬に苦しい展開になればワンチャン。人気がなさそうなので少し気になります


メイケイエール。おてんば娘です。10番人気…とかだったら買う魅力はあるが、無駄に人気になりそうです。まともに走れたら能力はあるが…


モズスーパーフレア。昨年はビアンフェと共倒れだが2年前は2着。定量戦なので前走よりも斤量が軽くなるのでファストフォースとは逆転も。とにかく逃げ先行馬、とくにビアンフェとの兼ね合い次第です


ラヴィングアンサー。厳しい。ランブリングアレーと被る


レシステンシア。たぶんですが、モズスーパーフレアとビアンフェらに行かせるでしょう。ルメールなので先行争いは避けるはず。高松宮記念でも6番手から2着に好走しています。やっぱりここでも有力


ロードアクア。厳しい




本命候補

レシステンシア


相手候補

アウィルアウェイ
クリノガウディー
シヴァージ
ジャンダルム
タイセイビジョン
ダノンスマッシュ
ビアンフェ
ピクシーナイト
ファストフォース
ミッキーブリランテ
メイケイエール
モズスーパーフレア

流石に多すぎるので、絞るなら

アウィルアウェイ
クリノガウディー
タイセイビジョン
ダノンスマッシュ
モズスーパーフレア

この5頭です

ジャンダルム、ピクシーナイトは人気の割に不安要素も大きい

ファストフォースは人気になってなければ買います

シリウスステークス考察

昨年と引き続き中京1900mです

昨年は低レベルメンバーでカフェファラオが勝利しています

過去の傾向などなんの役にも立ちません


格と実績ならば、


S評価

ウェスタールンド
ケイティブレイブ


A評価

アナザートゥルース


B評価

アシャカトブ
ゴッドセレクション
サクラアリュール
サンライズホープ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
ブルベイリーデ


こんなところです



アシャカトブ。中央重賞だとあと一歩足りないが、3着くらいならありそう。前走は休み明けの凡走。先行脚質なので好位を取れたら


アナザートゥルース。G1以外ならほぼほぼ掲示板には乗ってきます。58kgでもエルムSなどで好走したこともある。叩き良化型でG3程度で負けてはいられない


ウェスタールンド。G1で2着の実績。不安があるとしたら藤岡兄。プロキオンステークスは太め仕上がりだったがエルムSも取りこぼしています。後方からの馬とはいえ、最近の藤岡兄は逃げるか追い込むかの決め打ち。能力上位でも差し損ねそうな気配がプンプンします


エブリワンブラック。2走前に3勝クラスを勝利。昇級初戦は大敗


エルデュクラージュ。地方交流で無双しているマスターフェンサーに二度勝利している。1900mは0-0-0-4で2100m以上での好走が目立つ


ケイティブレイブ。復活したG1馬。斤量58.5kgは過去最高で若干ピークアウト感もあります。軽視は出来ないものの、買うなら次走か


ゴッドセレクション。ジャパンダートダービー2着。1着だったキャッスルトップは次走凡走。しかし伏竜Sはメイショウムラクモ、レディバグ、サヴァなどハイレベル戦を勝利している。カフェファラオ、オメガパフューム級とは思わないが、ここでも通用する3歳馬だと思います


サクラアリュール。昨年2着。近走は上がり最速で届かない競馬続き。昨年騎乗した藤岡弟に戻るのはプラスか。良馬場のほうがいい


サンデーウィザード。上がり最速で4~6着。人気にならないタイプなので、もし届いたら美味しい


サンライズホープ。前走は距離が短かった。中京は1-1-0-0-で今回は距離延長。砂を被るのを嫌がる馬なのでそれだけですね


ダノンスプレンダー。昨年4着。重賞は0-0-0-4でダノン×川田で人気になるようなら逆らいたい


テンザワールド。厳しそう


ハヤヤッコ。左回り巧者。後方からがデフォルトなので展開次第


ブルベアイリーデ。前走は初めての1800mで見事勝利。好走する時はデムーロ騎乗。中京マスター福永騎乗は心強い。内枠が欲しい


リアンヴェリテ。こなせない距離ではないと思うが、やはり1400mのほうが良さそう


ロードリバーサル。中京は3-0-0-2。格上相手にどこまでやれるか




上位の馬は次走のJBCクラシックやチャンピオンズカップの前哨戦

ペースが一旦緩み、下り坂からのロンスパ戦

急坂を越えるのでスタミナが必要



本命候補はサンライズホープ

相手候補には

アシャカトブ
アナザートゥルース
ウェスタールンド
ケイティブレイブ
ゴッドセレクション
サクラアリュール
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
ブルベアイリーデ


そこまでペースが上がらなそうなメンバーなのでスロー~ミドル想定

サンライズホープから先行馬かなーと思ってます


産経賞オールカマー予想

まず展開予想

ここが本番ではないレイパパレ

距離不安もあり、今後の為にも控える競馬をするかもしれないのでハナを切るのはロザムールか

ウインマリリン、ウインキートスが1枠に入り、セダブリランデス、マウントゴールド、グローリーヴェイズ、ステイフーリッシュも先行馬

輸送、斤量56kg、2200mという適性よりも長い距離

もちろん圧勝するかもしれないが、今回は取りこぼすんじゃないかと思います

馬券的にはそっちのほうが嬉しいです



そしてコース替わりもあって当然内枠先行馬が有利

ロザムールの逃げならスロー~ミドル

上に書いた先行馬達に展開が向くでしょう

サトノソルタスやキングオブコージも脚質自在なので参戦してくるかもしれません



ではどの先行馬がいいのかといったら、

最内枠だが手術後の休み明けで叩きのウインマリリン

予定外だった札幌記念参戦は太め残りで凡走のウインキートス

体質は弱いものの、中山でウインブライトにも勝ったことがあるセダブリランデス

休み明けしか走らないサトノソルタス

凡走するのは寒い時期で今の季節は走るマウントゴールド。ただし岩田望

1年ぶりだが、能力はグローリーヴェイズに匹敵するキングオブコージ

休み明け、海外帰り、坂道、最終追い切りからもここじゃない感のグローリーヴェイズ

初めての2200mでテン乗りの三浦皇成ロザムール

2200m巧者で、身の程をわきまえてG2で稼ぐ安定感のステイフーリッシュ




つまり脚質、能力、展開からも一番無難そうなのがステイフーリッシュ

先行馬多数で団子状態になったら先週のセントライト記念の悪夢

大外枠なので外目追走で渋滞に巻き込まれないでしょう

かといって横山和なので構えることなく好位につくはず



そういう流れになった場合はアサマノイタズラのように展開が向きそうなランブリングアレー

昨年のセンテリュオ枠です

控える競馬をするようになってから重賞で連続で3連対

マイルは短かったので距離延長はプラス

展開と戸崎次第だが人気し過ぎな気がします




そしてもう1頭差してきそうなのがキングオブコージ

1年ぶりで人気を落としてくれたらラッキーです

脚質自在で横山典なら馬群に突っ込んでどん詰まりはないはず

ポツンで終了パターンもありそうだが、横山典騎乗は4-0-1-0

クラヴェルのようにこの馬で糞騎乗はしていない

不安な騎手ではあるが、昨年はG2では好成績だった人です

G1なら息子達を気にしてやる気がなかったが、G2ならやる気があるはず

ウインマリリン、ステイフーリッシュと親子丼馬券で決まる可能性も十分あります



まあ今回もそんな団子状態になるかもわかりませんけどね




今回はコース替わりで中山2200mのロンスパ戦

セントライト記念と違ってオールカマーは前半緩みがち

そして後半は緩まず加速ラップ

今後のG1に向けての1戦ですからね

急坂がある瞬発力+持続力のロンスパ戦です

やっぱり中山2200mや他の2400mなどの重賞実績のある馬を本命にしたい



ということで安牌の…


◎ステイフーリッシュ

1着はないと思います笑

先行してとにかく粘る持続力

揉まれずにすみそうな外枠

他の馬が今後の天皇賞秋などG1の叩きだが、この馬はG2が本番

去年も3着なのでコース適性もばっちり

G1馬達が不安ならG2大将のこの馬です




〇キングオブコージ

条件戦ですが中山でも好走済み

持続力が問われる目黒記念でも勝利しています

ちなみに3着4着は持続力の鬼、ステイフーリッシュとノーブルマーズ

持続力+速い上がりを持ち合わせています

1年ぶり&横山典というので2番手評価



▲レイパパレ

大阪杯のような勝ちにいく競馬なら勝つでしょう

しかし今回は勝ちに来てるかわからない

あまり数が揃わないオールカマーだが、グランアレグリア、コントレイルに勝ったレイパパレが参戦してくるのに頭数が揃いました

宝塚記念のような展開になったら脆いというのがバレているということ

ロザムールの番手も取らせてくれなかったらあっさり負けるかもしれない

とはいっても強いのには変わりない

控えても強い競馬を出来るように成長しているかもしれません




△ウインマリリン

最内枠、そして粘れる持続力

タイトルホルダーしなければ




△サトノソルタス

初めての2200、初めての中山です

しかし休み明けしか走らない馬

適性舞台だとは思わないが、人気的にも買うならここです



△ランブリングアレー

勢いは本物

ヴィクトリアマイルはグランアレグリアのコバンザメでの好走だが、愛知杯は強かった

コース替わりもあり、前が止まらなければ差し損ねるかもしれないのでこの評価




☆マウントゴールド

今の時期に好走傾向

都大路Sはオールカマーのようなラップで斤量58kgで1着

七夕賞は斤量57kgだったが前が壁で4着

ずっとくすぶっていた馬が岩田望によって連続好走しています

距離も中山もこなせるので、あとはこのメンバーでどこまでやれるのか




3列目にウインキートス、セダブリランデス、ロザムールを入れるかどうかですね


買うのはステイフーリッシュから馬連ワイドです

神戸新聞杯予想

堅そうです

Bコース替わりで内が伸びる馬場

少頭数なのでそこまで関係ないかもしれませんが

逃げ馬不在でスローは確実

後半の下り坂からの上がり勝負

シャフリヤールの1着は堅いかといったらそうでもないが、少なくとも4着以下なんてことはないはず



実績と力関係でいったら

S評価

シャフリヤール
ステラヴェローチェ


A評価

ワンダフルタウン
キングストンボーイ
レッドジェネシス


B評価

セファーラジエル


ただしそこまでの差はないと思います



雨予報も出ているので、もし雨が降ったらステラヴェローチェがさらに強くなります


当てるのは簡単だけど馬券的には難しいです

シャフリヤールとステラヴェローチェの馬連が2倍、ワイドが1.5倍とかその辺でしょう

賞金が足りている馬は叩き仕上げ、賞金が足りてない馬はここがメイチ



だったら好きな馬、気になる馬を買います


◎ステラヴェローチェ

皐月賞3着、ダービー3着は伊達じゃない

シャフリヤールとはほぼ差はない



〇シャフリヤール

この馬が本命でもいいです

中京マスター福永です

共同通信杯、ダービーでもステラヴェローチェに先着しているものの、ステラヴェローチェのほうが下手に乗ったというだけの差




▲セファーラジエル

気性が幼く、鞭を入れるとフラフラしています

それでも京都新聞杯着だったマカオンドールを前走0.8秒差を付けて完封しています

成長という期待を込めて



△レッドジェネシス

ダービーは横山典が息子ばかり見ていて回ってきただけ

藤岡弟は意外と中京が上手い



△ワンダフルタウン、キングストンボーイ、イクスプロージョン

3連単、三連複なら3列目に入れます



印をいっぱい付けたが買うのはシャフリヤール、ステラヴェローチェ、セファーラジエルの3頭ですかね

セファーラジエルに一発ないですかねー

産経賞オールカマー考察

勝ち馬には天皇賞秋の優先出走権が与えられます

そしてエリザベス女王杯のステップレースでもあります


1番人気 3-2-1-4
2番人気 2-2-2-4
3番人気 1-3-2-4

10番人気以下は1頭だけ馬券に絡んでいます

6番人気 0-1-3-6
7番人気 0-1-1-8

と狙えるのはこの辺まで



枠からだと6枠が3勝、7枠が2勝しています

それ以外はフラットな印象



逃げ 1-0-0-9
先行 5-5-4-22
差し 3-4-5-31
追い 1-1-1-40
捲り 0-0-0-1

速い上がりを使える先行馬



牝馬 3-3-0-12
牡馬 7-7-10-92

強い牝馬はそのまま好走する



前走

宝塚記念   4-2-2-5
七夕賞    1-2-0-6
ヴィクトリア 1-1-0-1


G1 6-5-2-14
G2 0-1-4-21
G3 3-3-1-43
海外 1-1-0-2

流石に前走G1の馬が強い



前走G1が

アドマイヤアルバ
ウインマリリン
グローリーヴェイズ
ランブリングアレー
レイパパレ



前走G3以下で5番人気以下 1-0-0-41

アールスター
ブレステイキング
ロザムール



7歳以上 0-0-1-32

セダブリランデス
マウントゴールド
ソッサスブレイ


個人的に消去法はそこまで重視しません




出走予定馬

アドマイヤアルバ。目黒記念3着だが、低レベルメンバーで前残り。流石に厳しい


アールスター。小倉記念1着のあとは惜しい結果続き。鞍上が変われば化けそうだが…展開向けば


ウインキートス。日経賞は不利があっての大敗。それ以外は中山では全て掲示板。札幌記念は太め残り。前残りならば3着くらいはありそう


ウインマリリン。なんだかんだで天皇賞春5着、エリザベス女王杯4着。G1では惜しいが、このメンバーなら3着くらいはありそう


キングオブコージ。昨年の京都大賞典ではグローリーヴェイズを0.3差3着。中山は2-0-0-0。ほぼ1年ぶり。それだけが不安


グローリーヴェイズ。デムーロとのコンビ再結成。休み明けは走らない馬で、海外帰りもコロッと負ける。坂道コースもダメ。本番は次走でしょう


ゴールドギア。後方から上がり最速で届かない馬。重賞ではあと一歩足りない


サトノソルタス。時計のかかる馬場が得意。枠や馬場などが恵まれたら。2戦目3戦目よりは休み明けのほうが走る。新潟大賞典3着だがなかなかのメンバーレベル。ワンチャンあるでしょう


ステイフーリッシュ。札幌記念は心房細動か何かで競争中止。昨年3着で非根幹距離に強い。中山2200mで先行馬。横山和なら後ろに構えることもないはず


セダブリランデス。7歳で9戦しかしていない可哀そうな馬。全盛期の力が出せたら中山でウインブライトやウインイクシードにも先着出来る力はある。能力さえ出せたら…


ソッサスブレイ。中山で最後方からでは厳しいでしょう


ブレステイキング。厳しいでしょう


マウントゴールド。復調してきました。中山は0-0-1-3。斤量も軽くなり、レイパパレの番手にハマればそのまま前残りがあるかもしれない


ランブリングアレー。重賞で3戦連続連対中。一気に強くなりました。ヴィクトリアマイルはグランアレグリア以外は微妙なレベルだったがマジックキャッスルやレシステンシアに勝利している。昨年のセンテリュオ枠


レイパパレ。大阪杯ではコントレイル、グランアレグリアにも勝利。宝塚記念はユニコーンライオンのスローペースでキレ負け。後続に脚を使わせる競馬をしたらとにかく強い。ロザムールがハナを切ったらそこまで速いペースにはならない。もちろん3着には残ると思うが、取りこぼしはあるかもしれない。距離も長く、宝塚記念はただの前残り。今後の為に控える競馬を覚えさせる…というのもあるかもしれません。


ロザムール。中山牝馬、七夕賞と時計のかかる馬場でハナを切れたら強い。今回は逃げ先行馬が多いので枠とか次第




S評価

レイパパレ
グローリーヴェイズ



A評価

ウインキートス
ウインマリリン
キングオブコージ
ステイフーリッシュ
ランブリングアレー
サトノソルタス

B評価

アールスター
セダブリランデス
マウントゴールド
ロザムール



最終追い切りなど次第ですが、

休み明けは走らないグローリーヴェイズ

ケガ明けでポツンがありそうなキングオブコージ

叩き濃厚のウインマリリン


と、なってくると

G1は捨ててG2で稼ぐステイフーリッシュ

本格化したランブリングアレー

この2頭がレイパパレの相手



ウインキートス、マウントゴールド、ロザムールの前残りもあるかもしれませんが


今の段階だと

レイパパレ
ステイフーリッシュ
ランブリングアレー

その下に

キングオブコージ
グローリーヴェイズ
ウインマリリン
ウインキートス
サトノソルタス
マウントゴールド
ロザムール


あとは人気サイドが飛んでくれればってとこです




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