2021年01月

東海ステークス予想

インティが抜けていますがどうするかですね。

フェブラリーSを目指すならここは叩き。

インティに勝てそうな馬も見当たらないが、取りこぼしそうな空気もあります。

雨予報もあるので前にいった馬で決まりそうでもあります。

となると好位を取れそうなのが

グレートタイム
ダイシンインディー
タイキフェルヴェール
インティ
ムイトオブリガード
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
オーヴェルニュ
アナザートゥルース
デュードヴァン
ロードアクシス
メモリーコウ

と大体の馬が先行~中団を取りたい馬達笑

あとは上記の馬の力関係。

グレートタイムはG2G3でも通用する力はあるが、今回出走する馬何頭かにすでに敗れています。1枠は0-0-0-11、外から被せられて終わりかもしれません。ブリンカー効果で復調気配。

ダイシンインディー。インティと一緒に前に行くでしょう。名古屋グランプリから距離短縮、雨が降ったら前が止まらない。想定スローペース。展開は向くでしょう。

タイキフェルヴェール。この馬が本命でもいいくらいです。好位につけるか後方からかはゲート次第。それでも魅力のある1頭。

ムイトオブリガード。久しぶりのダート。約1年ぶりの出走。脚部不安もあるので今回は様子見です。

ダノンスプレンダー。ここ2走はメンバーレベルが低かった。人気ほどは…

ハヤヤッコ。この中では実績上位。中京も初めて。田辺騎乗だと安定した成績。後方からになりがち。好位を取れたら。

オーヴェルニュ。格上挑戦。先行脚質なので展開は向きそう。

アナザートゥルース。実績上位。前走大敗だが休み明けは走らない。一度叩いてどこまで仕上がっているか。地方のほうが合いそうでもある。

デュードヴァン。先行するよりは差しのほうがいい。左回り、道悪でも好走。ダートの幸騎乗。

ロードアクシス。今回人気になりそうなハヤヤッコにも先着しています。中団は確保してほしい。

メモリーコウ。格上挑戦。大外枠だが乗り方次第。


グレートタイム
ダイシンインディー
タイキフェルヴェール
ハヤヤッコ
オーヴェルニュ
アナザートゥルース
ロードアクシス
デュードヴァン

ここからです。


◎インティ 

流石に馬券内は。

〇タイキフェルヴェール 

予想外に人気しちゃってます。

▲オーベルニュ

伸び盛り

△グレートタイム

雨で先行有利。グレートタイムは内枠での好走が多い。ブリンカー効果で復活。

△ダイシンインディー

前残り

△アナザートゥルース

人気がないなら。

☆デュードヴァン

幸の溜める競馬に期待。

☆ロードアクシス

ハヤヤッコをちぎった先行力




AJCCもこっちもそこまで荒れないと思います。


男の先生が男子生徒に淫らな行為を…

っていうのはニュースで見かけますが、女性が女性を襲うというのは日本ではあまり聞かないです。

被害女性には悪いですが、そういう作品に興味を持ってしまいそうです。

でも自分に置き換えたら男友達と旅行に行ったら襲われたということ。

気持ち悪いですね。

女同士でも同じく気持ち悪いものなのでしょうか。

美人同士でイメージしていますが、そうでもなかったらやっぱり女同士でも気持ち悪いかもしれません。

BL作品もイケメン同士だから人気が出るのであって、ブサメン同士なら…笑

AJCC予想

逃げるであろうジェネラーレウーノとジャコマルが大外枠に入りました。

ジェネラーレウーノ陣営はハイペースが理想とのこと。

若手の武藤なので三浦皇成のような乗り方はしないはず。

他にもタガノディアマンテ、マイネルハニー、ウインマリリンもいるのでやはり流れるでしょう。

となると持続力タイプの先行馬、もしくは上がり最速馬。

しかし直線一気では届かない。

マクリ気味に上がってくるであろう差し馬。

そして中山巧者。

雨予報も出ているので尚更パワータイプです。


本命候補が

サトノフラッグ
サンアップルトン
ステイフーリッシュ

の3頭。

サトノフラッグは弥生賞でも好走しているように道悪もこなせる。斤量減。どっちみち後方からなので内枠でも問題ない。あとは4歳牡馬が通用するのか。4歳牝馬は頑張ってはいるが、牡馬は…

サンアップルトンはここ重賞3戦は太め、枠、展開が恵まれなかった。日経賞4着だが上位3頭はミッキースワロー、モズベッロ、スティッフェリオとその後G1で活躍した馬。後方から捲り競馬なので展開次第なところもあるが、有力な1頭。

ステイフーリッシュは骨折明け、石橋が不安要素。新馬戦以外全て重賞という馬です。重賞実績は1-4-7-9とG1以外は好走しています。そして2200mは1-2-2-0とパーフェクト。石橋が不安だが中谷よりはマシか。


それ以外だと

アリストテレス
ウインマリリン
ヴェルトライゼンデ
モズベッロ
ジェネラーレウーノ
ノーブルマーズ
ベストアプローチ
ラストドラフト


アリストテレス。菊花賞ではコントレイルを追い詰めたが、京都3000mがハマった感もあります。しかし消せないでしょう。

ウインマリリンはエリ女4着は立派。4歳牝馬はマルターズディオサ、マジックキャッスル、ムジカ、アブレイズ、ミスニューヨークと頑張っています。しれっと掲示板はあるんじゃないでしょうか。

ヴェルトライゼンデ。世代3番手と言われているが、菊花賞は距離も長かった。人気の割に通用するかはまだ未知数。

モズベッロ。日経賞、宝塚と好走。距離短縮。北村宏が不安ではあるが…有馬で使って仕上がっていれば。

ジェネラーレウーノ。上がりがかかる中山が得意。ベストな舞台です。武藤がイケイケで逃げたら。

ノーブルマーズは掲示板まで。印をつけたいが、多くなるので印は回らないです。

ベストアプローチ。そんなノーブルマーズにメトロポリタンで勝っています。長期離脱したが、そろそろ復活か。前走は接触の不利あり。

追加したラストドラフト。昨年はマイネルフロストの故障によって不利があったが3着確保。追い切り良し。三浦皇成が不安。


相手には

アリストテレス
ウインマリリン
モズベッロ
ジェネラーレウーノ
ベストアプローチ
ラストドラフト


といろいろ言ったものの一つ忘れています。

昨年のアルゼンチン共和国杯を勝ったのは3歳馬だったオーソリティだということ。

世代レベルが怪しい当時の3歳馬にラストドラフト、サンアップルトン、ユーキャンスマイルが負けています。

もちろん斤量や荒れた内を通ったなど展開面、ルメールの神騎乗もありますが。

有馬記念で惨敗していると言われたらおしまいだが、相手は古馬G1馬達。

今回の出走馬にはG1級の馬はいません。

ということは世代レベルが怪しい4歳牡馬も通用するのでは。

重馬場だった中山2000mの弥生賞でオーソリティに先着しているサトノフラッグ。

不器用な馬なので後方から捲りになってしまうのがネックだが、相手はG2クラスの大人達。

ジェネラーレウーノがどう刻むのかわからないが、上がりのかかる今の中山なら差しも効く。


そしてヴェルトライゼンデは中山での好走実績もあり、ドリームジャーニーの血統なのでいかにも中山は合いそう。

アリストテレスは初中山、良くも悪くも相手なり、難しい馬、1番人気と少し評価を下げます。

ウインマリリンは外枠に逃げ馬が揃ってしまったので先行争いでやられそう。

立ち回り次第の馬です。


4歳馬からはサトノフラッグ、ヴェルトライゼンデ、アリストテレス。

そこにサンアップルトン、ベストアプローチ、ラストドラフト、モズベッロ、ステイフーリッシュ、ジェネラーレウーノです。


印を付けるなら、

◎サトノフラッグ
〇ヴェルトライゼンデ
▲ステイフーリッシュ
△サンアップルトン
△アリストテレス
☆ベストアプローチ
☆モズベッロ

ラストドラフトは三浦皇成、ジェネラーレウーノは復活の兆しが見えないから印は回りませんでした。

ただし念のため、ステイフーリッシュからの馬券も保険かけます。

1月23日予想

中山11R 初富士ステークス

今の中山だと逃げ切りは厳しい。スロー想定。雨予報も。

ハーメティキスト。中山2-0-2-0、斤量減。ヒシイグアスにも勝利

マイネルウィルトス。垂水Sでランブリングアレーと0.3差。斤量減。中山初めて。

ニシノカツナリ。中山1-1-1-2、ピースワンパラディとタイム差なし。

トータルソッカー。中山0-2-7-7、斤量減。2勝クラスでジナンボーと0.1差。

ムジカ。3勝クラスで古馬相手に好走。

ドナアトラエンテ。4着以下なし。


◎ドナアトラエンテ
〇ニシノカツナリ
▲ハーメティキスト
△マイネルウィルトス
△トータルソッカー
☆ムジカ

中京8R

◎エブリワンブラック
〇ロードグリュック
▲レッドレビン


小倉8R

◎グラウクス
〇レリスタット
▲オシリスブレイン
△ベルダニューブ


小倉10R 萌黄賞

◎ウイングリュック
〇ミニーアイル
▲デルマカンノン
△ミエリ

高速馬場で距離短縮。ウイングリュックの逃げ切り狙い。


AJCC考察

中山最終週のAJCC。

アリストテレスを筆頭に4歳馬が上位人気を独占しそうです。

オークス3着のウインマイティーが愛知杯でボロ負けしていましたが、ここではどうなるでしょうか。


1番人気が3-3-0-4、2番人気が3-1-2-4とまずまず。

10番人気以下が0-1-0-43と大穴は狙えない。

6枠が3-2-0-15と好成績。

最初のコーナーまで長いので先行争いは落ち着く傾向。そこまで枠は気にしない。

4歳馬は1-4-3-12、5歳馬が5-1-3-15と最多は5歳馬。

牝馬は0-0-0-7。

逃げ馬は1-1-1-8、先行馬が7-6-2-21とこちらが中心。

上がり最速だと4-3-2-4。

前走G1組は4-0-1-8

有馬記念は4-0-1-8、菊花賞は0-2-0-3。


アリストテレス。コントレイルを追い詰めた馬なので断トツ1番人気でしょう。京都3000mならコントレイルよりもアリストテレスに分があっただけで距離短縮の中山2200mがはたして合うのかは疑問。とはいってもスタミナ血統、ルメールなので軽視は出来ない。評価A。

ウインマリリン。オークス2着馬。そしてエリザベス女王杯ではノームコアのアホ逃げで差し決着で決まった中、先行してしれっと4着確保。中山での好走実績もあり、スタミナ血統。斤量も軽いので侮れないかもしれない。評価A。

サトノフラッグ。菊花賞3着。弥生賞、セントライト記念と中山は庭。マクリ差しスタイルなのでタイミング次第なところもあるが、現在の本命候補1です。評価A。

サンアップルトン。こちらもマクリ差しタイプ。トニービン持ち。アルゼンチン共和国杯3着だが、日経賞はスムーズにいかず4着。オールカマーは太目残り。首が高いのでスピードよりはパワータイプ。中山適性、非根幹距離適性を見てもここがベスト。本命候補2。評価A。

ジェネラーレウーノ。復帰してからは緩い流れの逃げで凡走。そもそもはもうすこし淀みない流れを作るのがこの馬のスタイル。武藤に乗り替わりで3歳時の走りが出来たら怖い存在。評価A。

ジャコマル。まだ3勝クラスの馬です。しかし小回り適性が高い。積極的に逃げる可能性も。展開次第では残る可能性も。無視は出来ないかもしれない。評価B。

ステイフーリッシュ。昨年2着。持続力タイプ。2200mの非根幹距離は全て3着以内。初騎乗の石橋なのでやらかすかもしれないが、外せない1頭。評価A。

ソッサスブレイ。厳しいでしょう。評価C。

タガノディアマンテ。長距離適性が高い。一気に距離短縮だがどうだろうか。やはり長距離タイプだと思います。評価B。

ナイママ。色んな条件で走る頑張り屋さんです。中山は0-0-0-8。洋芝で買いたい。評価B。

ノーブルマーズ。高倉の愛馬。持続力の塊。定位置の4着5着感もあるが、スタミナを生かして。評価B。

ベストアプローチ。前走アルゼンチン共和国杯は接触があって0.5差の7着。前が崩れたら突っ込んでくるだろう。穴で買いたい。評価B。

マイネルハニー。もう逃げられない逃げ馬。距離も長いのでここでは厳しい。金杯に出てほしかった。評価C。

モズベッロ。ラッキーライラック、サートゥルナーリアが沈んだ宝塚記念で3着。日経賞2着の実績もある。ディープブリランテは距離短縮で買え、と誰かが言ってました。評価B。

ラストドラフト。昨年3着。戸崎だったら…評価B。

ランフォザローゼス。ダービーから全て凡走。距離延長がプラスになれば。評価B。

ヴェルトライゼンデ。菊花賞はどん詰まり。しかし世代3番手と言われていた馬。得意の中山で復活なるか。評価A。


今の段階では

サトノフラッグ
サンアップルトン
ステイフーリッシュ

が本命候補。

以下
アリストテレス
ウインマリリン
ヴェルトライゼンデ
モズベッロ
ジェネラーレウーノ
ノーブルマーズ
ベストアプローチ

あたりまで。

アリストテレス、ウインマリリン、ヴェルトライゼンデは人気になりそうなで飛んでほしいです。

若手の武藤でジェネラーレウーノでハイペースで逃げてほしい。

ステイフーリッシュはイケメン石橋が不安だが、2年前はシャケトラでフィエールマンに勝っています。

上がりがかかる中山でジェネラーレウーノが作る淀みのない流れ。

後方から捲ってくるサンアップルトン、サトノフラッグ、ベストアプローチ

この辺が面白いのでは。


このご時世なのでみんなマスクをしていますが、改めて思うことは口元は大事です。

美人に見えてもマスクを取ったらみたいなこともあります。

歯科衛生士さんが美人に見える現象と同じ。

女性から見たら男も同じなんですかね。

マスクをしたらイケメン、マスクを取ったらブサメン。

イケメンで良かったです笑

東海ステークス考察

日経新春杯ですが、当日に急遽変更してサトノソルタス、サンレイポケットをはずしてショウリュウイクゾを含めた外枠の穴馬5頭ボックス作戦。

スローは確定だと思ったので縦長にはならず団子状態、サトノソルタスとサンレイポケットは包まれて抜け出せない。

よって外から気持ちよく抜け出してきそうなレクセランスやレイホーロマンス、逃げ残りのミスディレクション、後方からバレリオ、そして勝ち馬のショウリュウイクゾの5頭。

なんて思ったらミスマンマミーアでした。

ハズレです。


東海ステークスです。

1月の中京開催の7年間で見ると、

1番人気は5-0-2-0 複勝率100%。

8番人気以下も6頭馬券に絡んでいます。

1枠が0-0-0-11、4枠が4-0-1-8、8枠が1-1-0-12と内枠が苦戦中。

しかしコース形態は内のほうが良い。

逃げ馬が2-1-0-4、先行馬が3-4-2-16と前が残りやすい。

差しは2-2-4-30、上がり3F1位1-2-1-3と速い上がりを使える馬は届く。

前走G1は2-1-3-12、OP特別は2-2-3-46、地方だと2-2-0-7と満遍なく。

前走東京大賞典は2-1-0-4、チャンピオンズカップが1-0-3-7、そして師走Sが1-2-1-11。

距離延長になる馬は0-0-1-7と割引。

4歳馬が1-1-2-10

牝馬が0-0-0-4

関東馬が1-4-1-20、関西馬が6-3-6-62


アナザートゥルース。この中では実績上位。前走チャンピオンズカップは先行馬には厳しい流れ。今年も活躍中、松山騎乗。意外にも中京は2回目。評価A。

インティ。昨年3着、2年前1着。逃げ馬だが年齢を重ねて逃げられなくなった。しかし番手競馬でも問題ない。中京1800mは庭のようなもの。逆らわないほうがいいか。評価A。

オーヴェルニュ。リステッドを2連勝。勢いに乗れるか。しかし前走ペテルギウスは1-0-0-14。展開次第でしょう。評価B。

グレートタイム。この馬も格上挑戦。今回出走予定のオーヴェルニュ、ハヤヤッコ、コマビショウ、メモリーコウと僅差の競馬。絶好調の福永騎乗。この馬も展開次第。評価B。

ケイアイパープル。唯一の距離延長、半年ぶり。買い要素は少ない。評価B。

コマビショウ。善戦マン。3勝クラスではグレートタイムにも勝利したころがある。このレベルだと足りそうで足りないが、差し展開ならこの馬。評価B。

タイキフェルヴェール。出遅れ癖がある。しかし末脚は光るものがある。前走師走Sの勝ち馬。ダートのウチパクは信頼できる。評価A。

ダイシンインディー。武豊に競るかはわからないが、逃げそうなのがこの馬。逃げ切るしかない。評価B。

ダノンスプレンダー。シリウスステークス4着。好位を取れたら展開的に向きそう。評価A。

テーオーフォース。中京は初めて。前が崩れないと厳しいか。評価B。

デュードヴァン。先行したら通用するかもしれない。師走S5着だが外枠だった。ダートの幸はまだ信用出来る。そろそろ人気落ちしてほしい。評価B。

ハナズレジェンド。7歳からダート替わり。ダノンスプレンダーにも勝利している。東京大賞典はスローに泣いたが、後方から伸びてオメガパフュームと0.3差は立派。面白い1頭です。評価A。

ハヤヤッコ。田辺騎乗だと2-0-1-1。ハヤヤッコの田辺なら信用していいか。後方からでも届く末脚はある。評価A。

ムイトオブリガード。久しぶりのダートです。芝ではアルゼンチン共和国杯1着の実績。侮れないでしょう。評価B。

メモリーコウ。枠次第ではこの馬が逃げるかもしれません。展開向けば残れるかもしれない。評価B。

ロードアクシス。中京は初めて。格上挑戦。先行してほしい。評価B。



どの馬にもチャンスがありそうな難解なレースです。

普通に考えたらインティ、アナザートゥルースが抜けているでしょう。

しかし逃げられなくなったインティは取りこぼしがありそうです。

個人的に狙っているのがタイキフェルヴェール。

この不安定さが一発を秘めています。
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