2021年01月

シルクロードステークス予想

非常に難解なレース。

やらないほうがいいかもしれません。

しかしやらなきゃ上手くなれません。

兎にも角にもモズスーパーフレア次第です。

北村友が乗るモズスーパーフレアがぶっ飛びペースで乗るのかと半信半疑。

セイウンコウセイやもしかしたらコントラチェック、ラウダシオンなんかもいるので速くはなると思いますが。

モズスーパーフレアのハイラップに対応できる馬。

後方過ぎると高松宮記念ではグランアレグリアでも差し損ねています。

そしてタフな中京の馬場。

モズスーパーフレアはもちろん合わない馬場です。

ザイツィンガー
ライトオンキュー
セイウンコウセイ
エイティーンガール
ヴァスターヴァルト
ルッジェーロ
リバティハイツ
ラウダシオン
シヴァージ
クリノガウディー


この辺がタフ場馬場向き。

この中だったら

◎ライトオンキュー

ただし叩きです。内有利な馬場でもなく外伸びかもしれないが、ロベルト持ちでパワー型。仕上がってます。

〇ラウダシオン

もしかしたら1400~1600mまでかもしれません。左回りのほうがいい。

▲リバティハイツ

オパールSのあの感じです。狭いストライクゾーンだがダイアトニックにも引けをとらない。

△エイティーンガール

機動力と速い上がり

△トゥラヴェスーラ

仕上がってます。

△クリノガウディー

馬場も合っているしG1を逃した同じ舞台。斤量が…

☆セイウンコウセイ

流石にモズスーパーフレアに絡んだりしないでしょう。得意舞台で。

☆コントラチェック

溜める競馬をしたらどうなのか見てみたい。期待をこめて。


ライトオンキューかラウダシオンから買うと思います。

リバティハイツに期待です。


根岸ステークス予想

東京ダート1400mは他の競馬場に比べて上がり勝負になりやすいのは有名な話。

当然根岸ステークスも上がり3F1位が6-2-2-2、2位が2-2-4-3。

ちなみに逃げ馬は0-0-0-10と残念な結果。

じゃあ単純に上がり勝負で強い馬を狙えばいいのでは。

馬番順に印をつけるなら、

△ワンダーリーデル。速い上がりといったらこの馬。ただし後方からなので届かない可能性。穴人気しますね。

〇スマートダンディー。ギャラクシーSのようなラップに強いです。おそらく今回も似たようなラップになるのでは。

〇レッドルゼル。カペラSでは行った行ったの展開で突っ込んできて2着。ここがメイチ。先行したら距離が長いかも。

✕ダイメイフジ。逃げるのか溜めるのか読めない。

〇ブルベアイリーデ。東京替わりはプラス。内をうまく立ち回れば。

△タイムフライヤー。上がり勝負だとキレ負けする。ルメールなので持ってくるかもしれないが。

〇ヤマニンアンプリメ。プロキオンSでは前に厳しい流れで残った。上がり勝負よりは持続力で粘る。

〇スマートセラヴィー。岩田、ルメール、ムーア、戸崎と一流が騎乗すると好走。持続力タイプ。

◎ヘリオス。去勢してから本格化してきました。霜月Sはレベルが高い。

▲メイショウテンスイ。前走は太かった。展開むけば。

✕サブノジュニア。斤量重い。

◎テイエムサウスダン。前走は余裕があっての快勝。逃げなくても良くなったのはプラス。成長が見える。

△サクセスエナジー。上がり勝負だとどうか。揉まれ弱い。自力はあるがここじゃないですね。

✕アルクトス。斤量、叩き。買うのはここじゃないです。

◎デザートストーム。1400mもこなせるくらいに本格化。上がり最速連発。不安は三浦皇成。

✕ステルヴィオ。初ダートなので今回は見送り。


本命候補が

ヘリオス
テイエムサウスダン
デザートストーム

相手に

スマートダンディー
レッドルゼル
ブルベアイリーデ
ヤマニンアンプリメ
スマートセラヴィー

タイムフライヤーとワンダーリーデルは微妙なところ。

前に行きたい馬も多く、当然差し馬、特に上がり最速馬を狙いたい。


と、金曜まで思っていたが、大外一気という馬場じゃないですね。

好位に付けるか中団くらいから上がり最速。

例年とは違うと思います。

じゃあ本命はどうしようかというところだが、やっぱり上で述べた3頭ですね。

逃げる可能性もあるテイエムサウスダン

後ろ過ぎて届かない可能性もあるデザートストーム

だったら、2番手3番手追走で好位につけ、去勢してから4-1-1-2と完全に本格化、石橋、三浦、北村宏だったら北村宏騎乗の…

◎ヘリオス

以下

〇テイエムサウスダン
▲デザートストーム
△レッドルゼル
△スマートセラヴィー
△ブルベアイリーデ
△スマートダンディー
△メイショウテンスイ
☆ダイメイフジ
☆サクセスエナジー

印は多いのはいつものこと。

安定感でいったらレッドルゼルでしょう。

ただし近走は今後の距離延長を見据えて溜める競馬。

いろんな予想家に狙われてるので逆らいたいところでもあるが、流石に消せないですね。

イメージはヘリオスから先行~中団からの速い末脚。

サクセスエナジーとヤマニンアンプリメは実績と実力が人気に吊り合ってないからです。

流石に2桁はやりすぎです。

ヘリオスから流すので印を付けていないルメールも一応買います。

それでもタイムフライヤー、アルクトス、ステルヴィオは軽視の方向です。


1月30日予想~白富士ステークス

狙いたいレースが少ないですね。

東京11R白富士ステークス

昨年はインビジブルデイズとマイネルサーパスでドンピシャで当たりました。

今年もおもしろいメンバーが揃いました。

G3級の馬達です。

楽逃げできそうなアトミックフォース。2018年、2019年は逃げ馬がそのまま残っています。展開面では向きそう。斤量57kgは重い。開幕週なので行った行ったの可能性も。

アフリカンゴールド。アルゼンチン共和国杯3着の実績。2000mは0-0-0-4、半年ぶり、近走不振、田辺のテン乗りと買いづらいところ。

オウケンムーン。3着だったオクトーバーSと同じ舞台、同じ騎手。血統からもタフ馬場向きだがおもしろそうな1頭。

ギベオン。実績は上位。近走不振だが格上の存在。ただし斤量59kg。戸崎騎乗だがセントライト記念で凡走している。

ゴールドギア。The穴馬。東京巧者ということで毎度穴人気しています。瞬発力勝負なら負けないが、後ろ過ぎて届かないパターン。

サンレイポケット。荻野の呪縛から解き放たれました。アルゼンチン共和国杯、日経新春杯と明らかに騎乗に問題あり。日経新春杯からこのローテは取りにきています。減らした馬体も戻った。本命候補。

ビターエンダー。大人達と初対決なのでまだ未知数です。強いて言えばプリンシパルSでアリストテレスに勝っているということ。今回人気のポタジェにも勝っている。東京は2-1-1-1と得意なので人気次第。

フランツ。デムーロ騎乗だと2-1-0-2。速い上がりというよりはロンスパタイプ。右回りのほうが好走多い。本命にはしないが相手には必ずいれます。

ブレステイキング。ルメールに戻りました。この馬も重賞級の力はあります。半年ぶり、東京が合うのかが鍵。小回りのほうがいいと思います。

ポタジェ。好位について立ち回りで勝ってきています。地味だけど勢いはあります。


マイネルファンロン。オクトーバーSのような競馬が出来たら。

リンディーホップ。ユートピアSでは初富士Sを勝利してドナアトラエンテにも勝っています。ただし13番人気で穴をあけただけ。再現出来たら。

レッドサイオン。前残りなら残るかもしれない。内枠だったら。


最終予想は枠が出てから。



枠が出ました。

サンレイポケットが大外枠です笑

昨年はマイネルハニーとダイワキャグニーの共倒れ。

2019年はブラックスピネルの楽逃げで前で決着。

2018年もマイネルハニーの楽逃げ。

そして今年はアトミックフォースの単騎逃げ濃厚。

斤量57kgは気になるが、馬体重も戻ったようだし一番展開が向くのでは。


冬の芝ということでディープインパクト産駒の好走は少ないです。

ギベオンは斤量59kg

ポタジェは連勝で一気に格上挑戦だが、いずれも辛勝。

フランツは後方からが濃厚。デムーロの位置取り次第。

ブレステイキングは半年ぶり。外枠。

ポタジェ、ブレステイキングは無駄に人気なので、これらよりは立ち回りで何とかなりそうな馬を狙いたい。


ゴールドギア。後ろから。消し。

リンディーホップ。愛知杯は先行馬総崩れ。内枠先行で展開は向く。

ギベオン。後ろから、斤量。消し。

アフリカンゴールド。半年ぶり。距離短縮がプラスに働いたら。展開は向く。押さえの押さえ。

アトミックフォース。本命。

ポタジェ。一応押さえるが、流石に一番人気はやりすぎ。ルージュバックの弟だからか。

フランツ。ケフェウスSくらいの位置取りなら。

ビターエンダー。ポタジェよりはこっちを買いたい。

マイネルファンロン。展開は向く。押さえの押さえくらい。

オウケンムーン。オクトーバーS3着だが離されての3着。脚質からは向かない。

レッドサイオン。位置取り次第。馬体戻れば。

ブレステイキング。半年ぶり。展開向けば。

サンレイポケット。中1週。前を取らなかったらきつい。乗り替わりが裏目に出る可能性も。


◎アトミックフォース
〇サンレイポケット
▲リンディーホップ
△ビターエンダー
△レッドサイオン
△マイネルファンロン
△ポタジェ
△ブレステイキング
☆フランツ


アトミックフォース流しです。

ポタジェ、ブレステイキングは出来たら飛んでほしい。

立ち回りでリンディーホップやビターエンダー、マイネルファンロン、レッドサイオン辺りが絡んでくれたらうれしい。




東京

1R未勝利戦

◎フクノルッカ
〇ホープケツァール
▲シンシアハート
△ファインヒューズ
△ナンノコレシキ

前走出遅れや位置取りが悪かった馬を狙う。

9R

◎タガノビューティー
〇カフェクラウン
▲ムーランアンディゴ
△イモータルスモーク
☆ピンシャン

堅め決着


10Rクロッカスステークス

◎ブルーシンフォニー
〇ストライプ
▲メインターゲット
△レガトゥス
☆ニシノアジャスト

乗り替わりで逆にブルーシンフォニーが勝っちゃうパターン。メインターゲットが気になります。


疲れたので東京だけにします。


シルクロードステークス考察

高松宮記念の前哨戦です。

そして今年は中京開催ということで過去のデータも使えない。

単純にモズスーパーフレアの流れに対応出来る馬を狙いたい。

と思ったら松若から北村友にチェンジです。

北村友といったらレシステンシアで溜め逃げをしちゃう人。

コントラチェックもいるので流れるとは思うが、いつものモズスーパーフレアのようにいかないのでは。


エイティーンガール。昨年2着。前走は直線で詰まる不利があった。ペースが流れたら展開は向く。ライトオンキューに勝っていてライトオンキューよりも人気がないなら狙いたい1頭。力のいる馬場なら。評価A。

カイザーメランジュ。このレベルだとあと一歩足りない。逃げられるか。評価B。

クリノガウディー。高松宮記念と同じ舞台。ハマったらグランアレグリアに先着するくらいの能力を秘めている。しかしなかなかハマらない笑。評価A。

コントラチェック。とにかく逃げなきゃダメなタイプ。しかし同型馬にやられるので前走は控える形に。直線がスムーズじゃなかったので参考外。今回も同型馬がいるので逃げないでしょう。穴候補。評価B。

ザイツィンガー。重賞では少し足りない。展開が合えば3着くらいなら。評価B。

シヴァージ。後方からの鬼脚で定位置の5着が多い。それでも高松宮記念5着は立派。このメンツなら頭まである。中京の鬼、福永騎乗。後方からの福永は詰まるリスクがある。評価A。

セイウンコウセイ。このレース2着、2着、15着、5着。モズスーパーフレアとやり合ったら潰れるが、3番手追走なら十分に射程圏内。中京は得意。評価A。

タイセイアベニール。毎回人気以下の成績に落ち着く。セントウルSではダノンスマッシュと0.3差4着の実績と人気を落としていたら買いたい1頭。評価B。

トゥラヴェスーラ。淀短距離Sで復活の勝利。タイセイアベニールと大体セットで出走。タイセイアベニールよりも前にいるのでこちらのほうが成績は安定。評価B。

プリモシーン。実績は上位。スプリント2戦目。リズムを崩した牝馬は立て直すのが難しい。能力は最上位だがメンタルの問題。人気を落としているなら買います。評価A。

ミッキースピリット。重賞では足りないでしょう。評価C。

モズスーパーフレア。苦手な中京を克服し、弱点がなくなったと思ったら北村友に乗り替わり。過去にもこの馬で溜め逃げを披露しています。同型馬がいるので結果的にペースは上がると思うが、この馬の刻みたいラップとは違うものになりそう。レシステンシアのように期待を裏切りそう。しかし能力は上位。評価A。

ライトオンキュー。本格化してきました。あとは中京でどうなのか。洋芝巧者、平坦巧者な可能性も。評価A。

ラウダシオン。久しぶりのスプリント戦。富士Sではサトノアーサー、ペルシアンナイト、ヴァンドギャルドといったマイル重賞常連の馬達にも善戦。左回りだと崩れてない。斤量57kgが鍵。評価A。

ラヴィングアンサー。昨年6着。京王杯SCではダノンスマッシュと0.3差。前が崩れたら突っ込んでくるであろう1頭。評価B。

リバティハイツ。1200m転向がうまくハマりました。ただし重賞、中京でどうかは微妙なところ。京都巧者なイメージ。評価B。

ルッジェーロ。タンザナイトSではラヴィングアンサーやジョーアラビカとタイム差なし。ダートで培われたパワーで面白そうな1頭。評価B。

ヴァスターヴァルト。世代真ん中くらいのレベルだと思います。しかし大きく崩れないタイプ。ファルコンSではラウダシオンに続く3着。人気次第では押さえたい。評価B。


本命候補はラウダシオンです。

相手候補に

エイティーンガール
クリノガウディー
コントラチェック
シヴァージ
セイウンコウセイ
モズスーパーフレア
ライトオンキュー
ラヴィングアンサー
ルッジェーロ

モズスーパーフレアは崩れると思っているので

コントラチェック
シヴァージ
セイウンコウセイ
ラヴィングアンサー
ルッジェーロ

この辺が絡んでくれるといいかなと。

根岸ステークス考察

先週はヴェルトライゼンデとアリストテレスという安いところがヒット。

ステイフーリッシュとモズベッロだったら…


根岸ステークスです。

1番人気は3-3-0-4、10番人気以下が0-0-4-63と3着まで。

6~9番人気が1-3-1-35と紐荒れを警戒。

枠はフラット。

逃げ馬は0-0-0-10、差しが4-5-4-47、追い込みが5-1-4-37

上がり3F1位が6-2-2-2、2位が2-2-4-3とやはり差し馬。

牝馬は0-0-0-7

関東馬は1-0-0-26

前走3勝クラス以下は0-0-0-8

武蔵野Sが3-0-1-5

カペラSが2-2-1-22

ギャラクシーSが2-2-0-7

チャンピオンズカップが2-1-2-7

すばるSは0-0-1-5


過去10年で関東馬は1-0-0-26

その1頭はG1馬ノンコノユメ。

今年の登録馬で関東馬が

アルクトス
ステルヴィオ
スパーダ
ドリュウ
ハイランドピーク
ルッジェーロ

アルクトスとステルヴィオは共にG1馬。

斤量59kg、初ダートが鍵。


距離延長が2-2-1-48、距離短縮が6-2-6-25と前走12000mよりは前走1400m以上。

今回距離延長

サブノジュニア
シュウジ
ダイメイフジ
ヤマニンアンプリメ
レッドルゼル


アディラート。重賞実績なし。1400m巧者なのが唯一の買い材料。評価C。

アルクトス。南部杯の勝ち馬。この馬の買うポイントは左回りのワンターン。まさに今回だが斤量59kgは重い。評価A。

アヴァンティスト。前走すばるS2着だが、すばるSは0-0-1-5。勢いに乗れたら。評価B。

サクセスエナジー。実績上位。1400m巧者。斤量1.5kg減。東京の左回りがどうか。松山が乗らないのは痛い。評価A。

サブノジュニア。斤量59kgは重い。人気次第では買います。評価B。

シュウジ。ダートだと1200mでの好走が多い。コパノキッキングやサクセスエナジーともそれなりの競馬が出来ているので紐まで。評価B。

ステルヴィオ。初ダート。ダート血統かと言われたら微妙なところ。問題はそれだけです。評価A。

スパーダ。木幡なので逃げるでしょう。復帰してからあっという間に3勝クラスを突破。脚質からは狙いづらいが…。評価B。

スマートセラヴィー。福島民友カップではオーベルニュと0.2差、ソリストサンダーに先着。戸崎騎乗は心強い。前走ギャラクシーSは2-2-0-7。面白そうな1頭。評価B。

スマートダンディー。プロキオンSで狙った気がします。ペースが上がるなら展開は向きそう。ダートのウチパク騎乗。評価B。

スリーグランド。東京1400mは1-1-0-0。上がり最速を使える末脚。展開向けば。評価B。

タイムフライヤー。ハマればG1でも通用しそうな馬。距離短縮は向きそうだが少し忙しいかも。個人的にはクリノガウディータイプだと思ってます。武蔵野Sでは切れ負け。上がり勝負だとどうか。評価A。

ダイメイフジ。芝とダートの二刀流。斤量減。展開向けば差しが決まる。評価B。

テイエムサウスダン。前走すばるSで大人達相手に勝利。石橋に乗り替わりは不安。逃げなくてもいい馬なので好位につけてほしい。評価A。

テーオーヘリオス。昨年13着。重賞では厳しい。評価C。

デザートストーム。ギャラクシーSの勝ち馬。東京でどうか。三浦皇成は不安。上がり最速で突っ込んでくる可能性も。評価B。

ドリュウ。後方からがデフォルト。展開だけです。評価B。

ニューモニュメント。前走3勝クラスは0-0-0-7。1400m巧者。末脚は一級品。出走出来れば買いたい。評価B。

ハイランドピーク。1400mに距離短縮。エルムSの勝ち馬。衰えもあるだろうが、流石に近走は人気を落ちしている。距離短縮で変わり身があれば。評価B。

ブルベアイリーデ。昨年9着。重賞ではあと一歩足りない印象だが、得意の東京で一発あるかもしれない。穴候補。評価B。

ヘリオス。前走霜月S1着。ダートに転向してあっという間にOP特別を勝利。今の勢いで重賞制覇なるか。評価A。

メイショウテンスイ。東京1400mは全て連対。ダートでも4歳世代弱い説を払拭できるか。評価B。

ヤマニンアンプリメ。2年前7着だが実績上位。まだ終わった馬じゃない。プロキオンSは牝馬で56kg。武豊騎乗は怖い。評価A。

ルッジェーロ。ベストは1200mだと思います。評価B。

レッドルゼル。1着かはわからないが堅実な馬です。人気になるだろうが軸にはしやすい。前走カペラSでは縦長の展開で唯一後方から差してきた馬。フェブラリーステークスではなくここがメイチ。評価A。

ロイヤルパールス。厳しいと思います。評価C。

ワンダーリーデル。このレース5着8着。上がり最速の差し馬と言ったらこの馬。横山典から田中勝に乗り替わりはプラスなのかマイナスなのか…休み明けは走らない。評価A。


とことん逃げたい馬はいないが、コース形態からも多少はペースは流れるでしょう。

となると前走スプリントでジャスティンの速い流れで後方から差してきたレッドルゼルが合いそうな舞台。

初ダートのステルヴィオ

フェブラリーSへの叩きのアルクトスは斤量59kgで無理はしない。

タイムフライヤーは上がり勝負だとどうか。

ワンダーリーデルは休み明けで勝春に乗り替わり。

実力馬に不安があるならば

スマートダンディー
スマートセラヴィー
スリーグランド
ヘリオス
ブルベアイリーデ
デザートストーム
ヤマニンアンプリメ


レッドルゼルからこの辺りが面白いと思います。


ギャラリー