なんとなく2回に分けてみました。
アウィルアウェイ。サンデー系。前走北九州記念3着。中山は初めて。前走はモズスーパーフレアの逃げにより前崩れで展開が向いた。能力は高く3着くらいならあるかもしれないが、後方からの競馬なので届かないかも。評価B。
エイティーンガール。今の中山と相性が良いストームバード。前走キーンランド1着。中山は初めて。こちらも後方からになりがちなので展開に左右される。評価B。
キングハート。サンデー系。中山は1-2-1-8。この馬も後方から。厳しいでしょうね。評価C。
クリノガウディー。ロベルト系。中山はマイルで0-0-0-3。折り合いも難しい馬なので軸には不向き。しかし狙うならここでしょう。前走前々走は距離、展開などが合わず。本命には出来ないが、G1で人気が落ちているなら押さえるべき1頭。ただし鞍上が不安。評価A。
グランアレグリア。ディープインパクト産駒。アーモンドアイを倒したマイル王者。中山は初めて。初スプリントだった高松宮記念では2着。もちろんここも本命…といいたいところだが、高松宮記念は緩い流れの中しっかり溜めて鬼脚で追い込んできました。マイルがベストのこの馬が、中山の鬼モズスーパーフレアの前傾ラップで追走し、脚を溜めて直線が短い中山で差す。単勝1倍台になりそうだが、そこまで信用出来るのか、というところ。もちろん能力は高いし、高松宮記念ほど後方にいないかもしれない。本命にはしないでしょう。評価A。
ダイアトニック。ロードカナロア産駒。前走キーンランドは参考外。スプリントではトップクラス。中山の成績があまり良くないが、1200mは初めて。横山典に乗り替わりも悪くない。本命にするかどうかは微妙なところ。本命A。
ダイメイフジ。ミスプロ系。中山は2-0-2-0。モズスーパーフレアの後ろを取れれば追走できる力はある。函館スプリントをあのラップで刻んで2着なら滑り込みはあるかも。穴候補1。評価B。
ダイメイプリンセス。過去4着、6着。前傾ラップに強いのでここは展開が向きそう。だからこそ前走の北九州記念は気がかり。軽視は出来ないが、衰えが出て来たかもしれない。評価B。
ダノンスマッシュ。昨年3着、そして前走は三浦皇成でも勝利するなど能力はトップクラス。ただしスタートが悪い時があるのが怖い。近走はスタートが決まってるだけに大舞台でやらかしそう。前哨戦のダノン。評価A。
ビアンフェ。サンデー系。中山は初めて。前走セントウルSでは軽視したが、番手競馬でも意外と好走しました。なんならミスターメロディと0.2差、クリノガウディーには先着。大型馬なので今回2走目で仕上がってると思います。3歳世代は上位以外弱いと舐められてるが、ここが勝負です。評価A。
ミスターメロディ。ストームバード。そして昨年4着。高松宮記念1着の実績もあるので当然強い。しかし右回りは0-1-0-3。右回りだと手前を変えられない馬です。それでも昨年4着なので本命にはしないが2着3着はありそう。評価A。
メイショウグロッケ。メイショウサムソン。前走は穴をあけてセントウルS2着。マイル路線だったが1200mのほうが良さそう。この馬は好走しても人気にならない典型的なメイショウ一族。G1で通用するかはわからないが、持続力とスタミナはある。とりあえず穴をあける馬なので買っておくべき1頭。穴候補2。評価B。
モズスーパーフレア。ミスプロ系。昨年2着、そして高松宮記念1着。逃げ馬はビアンフェ、ラブカンプー、ダイメイフジと多いが、テンの速いこの馬がハナを切るだろう。あとは今の時計のかかる馬場で逃げ切れるかってとこです。1分8秒前半なら良いが、1分9秒台だと取りこぼすかもしれない。しかし、苦手な中京で勝ち、前走から斤量減。今までのようにガス欠はないかもしれない。評価A。
ライトオンキュー。ストームバード系。ダノンスマッシュ、タワーオブロンドンと僅差の競馬をしている。初G1だが能力は上位。スピード、持続力、追走力あり。ただし高速馬場は向かない。本命候補。評価A。
ラブカンプー。2年前2着です。ただし斤量55kgは重い。評価C。
レッドアンシェル。サンデー系。前走はモズスーパーフレアのハイペース逃げを差して1着。本命候補だが、関東圏ではあまり好走していない。輸送ではないと思うが…鞍上はG1では頑張るデムーロ。評価A。
本命候補 ライトオンキュー、レッドアンシェル、モズスーパーフレア
相手候補 クリノガウディー、グランアレグリア、ダイアトニック、ダノンスマッシュ、ビアンフェ、ミスターメロディ
穴候補 メイショウグロッケ、ダイメイフジ
凱旋門賞はどうしましょうかね。
海外競馬は詳しくないので知ってる馬を買うしかないです。
ディアドラは働き者です。
もう日本語を忘れてるレベルじゃないでしょうか笑
引退前に日本でまた走ってほしいです。