上半期ラストのG1宝塚記念
パンサラッサの逃げ
アフリカンゴールドも逃げ宣言だがおそらく番手
タイトルホルダーが2~3番手
アイアンバローズも積極策を示唆
ステイフーリッシュも先行策
オーソリティもこの枠なら行くしかない
ウインマリリンも当然前へ
ギベオンもそれなりに前へ
ディープボンドも5番手くらいには陣取りたい
どう考えても先行馬にはキツイ展開
馬場傾向からは先行馬のほうが良さそうでパンサラッサは絶好調
距離不安はあってもそのまま逃げ切る可能性も
しかしロンスパ戦で差し馬にも向きそうでもあります
なんなら差し馬のほうがオッズ妙味がありそう
少頭数の宝塚記念は堅め決着
頭数が揃うと荒れがちです
そして今年はフルゲート
状態が不安なエフフォーリア
ハナを切れなそうなタイトルホルダー
全盛期のどこまで戻っているかわからないデアリングタクト
右回りで蹄不安のオーソリティ
2連勝中も所詮海外G2G3のステイフーリッシュ
先行馬多数で普段より後ろに置かれるかもしれないディープボンド
2000mが課題のヒシイグアスとポタジェとパンサラッサ
全部バッサリとは行けないが怪しさも目立ちます
考察時点では、
◎デアリングタクト、エフフォーリア
相手候補で
キングオブコージ
マイネルファンロン
ヒシイグアス
ポタジェ
アリーヴォ
ディープボンド
変更です
◎キングオブコージ
京都大賞典ではグローリーヴェイズ、全盛期キセキに割って入った馬
AJCCではポタジェにも勝ってます
前走はゲート前で暴れたのが敗因とのこと
コーナリング性能を活かして捲ってくるであろう勝負師、横山典
出遅れもあるが、先行する競馬も出来ます
さらに2000m以上の非根幹距離を得意としています
G1で息子が二人いると授業参観もありそうだが、大阪杯の負けでここまで人気を落とすなら
〇アリーヴォ
この馬を本命にするか迷いました
小倉競馬場を得意とする差し馬
ということでコーナリングが上手いです
つまり内回りでもコーナーで加速して捲って来れるということ
大阪杯はあわや1着だったがレイパパレも差せず
そこまで長い距離は持たないのかもしれない
こちらからの馬券も買います
▲ヒシイグアス
この馬は外国人騎手が乗ると成績が良い
さらにレーン×ハーツクライも魅力的
大阪杯ではポタジェ、レイパパレよりもキツイ競馬をしていました
前走は香港帰りでここが本番
調教も付きっ切りというのもいいですね
最後にG1勝ちがほしいレーン
△デアリングタクト
全盛期の力さえ戻っていれば敵はエフフォーリアのみ
かといって上位人気でも買いたくない葛藤
夏は牝馬です
☆マイネルファンロン
キングオブコージと同じくコーナリングが上手い馬
流石に格下ではあるが、前が崩れてくれればAJCCコンビの捲りで一発
横山典と同じく勝負師デムーロ
大穴 アフリカンゴールド
好きな馬なので買います
ギベオンも好きですが、ここではアフリカンゴールドのほうがまだ可能性があります
キセキ、ペルシアンナイト、ギベオンなど得意条件ならギリ、チャンスがありそうなベテランが好きです
そしてこの馬も半分牝馬なようなもの笑
キングオブコージ、アリーヴォを中心に三連複で広めに
当然エフフォーリアらも3列目に入れます
と、ここまで攻めた予想を書いたものの、仮にエフフォーリアからワイドを買っても5倍は付く感じです
覚醒したパンサラッサがトラックバイアスを活かして逃げ切るかもしれません
パンサラッサの後ろの馬達にも展開は向くかもしれません
パンサラッサの後ろの集団でロンスパ戦で粘れる持続力タイプの馬
◎パンサラッサ
〇ステイフーリッシュ
☆アフリカンゴールド
この3頭のワイドでも70倍以上付くので100円でも200円でも押さえおきます
点数は多くなるが、差し決着馬券が本命馬券
保険で前残り馬券
これでパンサラッサ、エフフォーリア、タイトルホルダー、ディープボンドの4頭で決まったら悲しい笑
東京10R 甲州街道ステークス
指数を出したもののボルサリーノ以外は微妙なメンバー
なんならボルサリーノもどうかと
スルーするかもしれません
指数ではなく自分なりの予想で買うなら、
◎ボルサリーノ
〇ドンカポノ
▲ガンダルフ
△スノームーン
☆ヤマメ
東京11R パラダイスステークス
◎リフレイム
〇グレイイングリーン
▲ヴィジュネル
△リレーションシップ
☆ルークズネスト
阪神10R 花のみちステークス
◎アルメイダミノル
〇ローウェル
▲ゴールドパラディン
△バーニングペスカ
☆オーヴァーネクサス
近2走ゴールドパラディンを指数で買っているが、そろそろ危険な感じもします
函館11R 大沼ステークス
◎ロッシュローブ
〇ロードエクレール
▲アイオライト
△ブラックアーメット
☆ダンツキャッスル
フルデプスリーダーもいいんですけどね
クロパラントゥの人気のなさも惹かれます